全国の宿とお風呂

このページは通勤ウォーカーのおやじんが全国各地で開催されるウォーキング大会に参加するために全国で泊まった宿やお風呂に関しての情報を公開していきます。

私の泊まった宿

鶴屋旅館(遊佐町)

この旅館は鳥海2DMの2日前に参加する事を決心してからインターネットで遊佐にある旅館を検索して運良く出会った素晴らしい旅館です。鳥海の際の宿泊者は全員がウォーカーで中には10年以上もここを常宿にしている先輩ウォーカーもいました。ウォーカーに対する配慮は暖かく、2日目のウォーク終了後まで荷物を預かってくれて風呂にも入れます。メイン会場まで田んぼのあぜ道経由で3分!ここに宿泊するにはまず主催者経由で申し込む事が必要。あとは開催直前のキャンセル待ちしかないようです。

洞爺パークホテル天翔(洞爺湖)

インターネット経由で湖の見えない方角の部屋を予約すると一泊9千円で宿泊できます。宿泊費は少し高めですがこのホテルのお風呂は素晴らしいの一言です。特にサウナと水風呂はウォーカーの疲れた体を完全に癒してくれました。またメイン会場まで1分で到着できるという地の利もあります。朝食や夕食は豪華なバイキングで品揃えも豊富で美味しかったです。宿泊費が高いだけあって大会の一週間前の段階で結構空きがあったので飛び入り参加の際には検討しても良いホテルだと思います。

高崎ビューホテル(高崎市)

インターネット経由で予約すると一泊6000円で宿泊できます。電話で予約すると7000円になってしまうので要注意です。部屋はごく普通なビジネスホテルで大浴場もありません。しかし会場まで6分くらいというロケーションがメリットです。このホテルの周辺は夜になるとあやしい繁華街の中心地です。

リゾートイン富士橋(河口湖町)

この旅館のご主人はインターネット好きで、ホームページもなかなか凝っています。またウォーカーにも理解があって、もみじマーチ参加のウォーカー向けに1泊朝食付きで5000円という安いセット料金を設定しています。しかしこの旅館の存在はあまり知られていないようで、今回宿泊したウォーカーは3組だけでした。会場まで5分という近さで部屋も大きくて安いという事が知られれば幸いなのですが。

上沼旅館(東松山)

この旅館のご主人は世界各国を歩き回っている国際的なウォーカーですのでウォーカーへの扱いがすばらしく親切です。メイン会場まで3分くらいですし最終日に歩いた後にお風呂にも入れます。宿泊の予約は早々に主催者経由で申し込む必要がありますが、ここに集まるウォーカーとの交流は実に楽しいものです。またすぐ近くには東松山名物のやきとり屋もあり夜も楽しめます。宿泊費は3日間の朝夕食事付きで2万5千円でした。

加古川プラザホテル(加古川)

参加の一月前の予約で空きあって良かったです。主催者経由で予約もできますが、直接の予約も受け付けてもらえます。一泊8000円と普通のビジネスホテル料金です。会場まで5分と近くて便利ですが朝食は40キロの出発には間に合いません。部屋はごく普通です。メイン会場と駅との丁度中間点にあって大きな荷物を預けておけば東京に戻るにもベストなポジションでした。

私の入ったお風呂

私が各地で入ったお風呂を紹介します。私はサウナが大好きでウォーキングの後は必ずサウナに入ります。サウナに関するノウハウは近日中に別ページで紹介します。

洞爺パークホテル天翔(北海道ツーデーマーチ)

このホテルのサウナは部屋が大きく6段階の温度差があるのでどんな人にもぴったりです。また水風呂も19度と14度の二種類が用意されています。特に14度の水風呂は一度入るとその刺激が病みつきになります。また洞爺湖を一望できる大風呂はとてもリラックスできました。料金が高いので70点

富士健康センター河口湖(もみじマーチ)

もみじマーチの際に立ち寄ったお風呂です。サウナはそう大きくはありません。また水風呂は18度くらいだと思います。あらゆる意味で平均的な健康センターです。採点は50点

河口湖温泉寺(もみじマーチ)

河口湖の2日目に友人と入ったお風呂。メイン会場から2分と近いのがうれしい。和風のお風呂で全体的に作りは小さい。食事の後は同じ棟にある食事処で名物ほうとうを食べられます。採点は60点

蔵の湯(日本スリーデーマーチ)

東松山で2日間利用しました。サウナの部屋は大きく水風呂もゆったりしています。野外の風呂も大きく入浴料金からは想像できない素晴らしいお風呂です。タオルを持参して行くと500円で入浴できます。東松山ではベストなサウナです。採点は80点です

健康ひろば加古川(加古川ツーデーマーチ)

加古川市内から結構遠いのが難点ですがお風呂としてはかなりいけてます。特に塩サウナはさっぱりしますね。水風呂の温度がぬるく大きさもすこし小さいのが残念でした。60点

各地への経路

サンライズ瀬戸

東京駅を夜の10時に出発する寝台特急で高松まで運行しています。途中でサンライズ出雲と分離します。寝台の構成はシングルの個室が多くゆっくりと休めるので瀬戸内の大会に参加するウォーカー御用達の寝台特急です。

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