リブレットへデータの引越し

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さあいよいよハンディ98に入っているデータを引っ越すときがきました。

ハンディ98にはMS−Worksがカードで付いてきました。これを本体のRAM移して起動し、データはSRAMカードに保存していました。

このSRAMカードはI・O DATAのJDS−1Mという型番で1024KByteカードです。知人に聞いたらそのままカードスロットに入れればリブレットのWorksで読込めるんじゃないといわれました。

早速カードスロットに差し込んでみました。ところが・・・まったく読込めないのです。カードもちゃんと差し込んであるし。タスクバーにはカードアイコンも表示されている。もしかしたらこのカードは使えないのかもしれませんね。どなたかご存知の方お助けください。

というわけで、知人の言葉を信じた自分が甘かったと反省。次の手を考えなければならなくなりました。

実は、ハンディ98のドッキングステーションはすでに友人に譲ってしまって手元にないのです。しかもその友人は青森に引っ越してしまっていて借りることもできません。従ってFDでデータを引っ越すことができないのです。

ここで、我が家のパソコンセットの状況をお話ししておきます。

すでにご存知のハンディ98のほかに、メインで使用しているPC−9821Xeが1台と、サブで使用しているPC−9821Apが1台あります。

メインのXeはペンティアムオーバードライブプロセッサを搭載し、メモリも52MB載せています。外付けで1GBのHD、PDドライブ、MOドライブ、CDドライブ、インクジェットプリンタ、FAXモデム等が所狭しと接続してあります。

サブのApには外付け500MBのHD、本体が5インチFDのため外付け3.5インチFD、モデム、ドットインパクトプリンタ等が接続されています。

メインとサブは同じ部屋の中で4mほど離れたところにおいてあります。この2台は10BASE−T(ツイストペアケーブル)を使用してLANでつながっています。サブのApにセットしたボードは、あらかじめリバースにセットしてハブを省略しています。

メインのXeにはWindows3.1とWindows95を立ち上げ時に切り替えられるようにしあります。サブのApはMS−DOSとWindows3.1を立ち上げ時に切り替えられるようにしてあります。

以上が我が家の環境です。

幸いサブマシンにDOS版Worksがインストールしてあるので何とかなりそうです。

サブマシンとハンディ98をRS−232Cリバースケーブルで接続し、Worksの「通信」を利用してデータをサブマシンにコピーし、FDで取り出せばリブレットに引っ越せる。この方法は何度もやっているので問題はないがとても遅いのが難点。

あとはMOにもDOSで起動できる環境がしまってあるので、もしその中にWorksがあればメインのマシンでも同様の方法がとれる。

早速MOから起動してみたところ幸いにもWorksがインストールされてました。よかった! というのは、メインのマシンにはあらかじめRS−232C切り替え器をセットしてあるのです。理由はFAXモデムとデジカメのケーブルを使う必要があり、いちいち裏でつなぎかえるのが面倒だからです。このデジカメケーブルをハンディ98用のリバースケーブルにつなぎ変えて通信でデータをコピーすればなんとかデータをコピーすることができます。

ということで、メインマシンと接続して無事FDにデータをコピー。やれやれこれでやっと引越しができる。

いよいよデータ引越しのときがきました。早速リブレットにFDドライブを接続し、先ほどのFDをセット。ドライブをエクスプローラーで3.5インチFD(A)に切り替えた・・・が読めない。

当然3モードとも読み書きできると思っていたのですが、取扱説明書を読むと「1.2MBのフロッピーディスクは使用できません」と書いてあります。そう、データーFDが1.2MBフォーマットだったのです。DOS/Vマシンは初めてなんですが、読めないのが普通なのかな?

説明書に従い、「コントロールパネル」→「アプリケーションの追加と削除」→「Windowsファイル」のタブを選択→「ファイルの種類」で「1.2M/1.44MFD用ドライバの組み込み」を選択して、無事1.2MBのフロッピーディスクを読込むことができました。

めでたくハンディ98データのリブレットへの引越しが完了しました。


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