先ず、ここから始まりました。滝尻王子宮の裏山から・・
苔むす石畳は登りにも下りにも・・熊野古道の代表的な石畳の道です濡れた苔は滑り易く皆慎重に・・
沢沿いを・・
秋の色の下を・・
舗装の道も・・
山間の道・・
生活道路も・・
国道も歩きました
海沿いの最後の石畳
初日 滝尻王子〜継桜王子〜小広王子 25K二日目 小広王子〜熊野本宮大社 20K
三日目 熊野本宮大社〜小口 20K四日目 小口〜熊野那智大社 20K最終日 那智勝浦〜熊野速玉大社 15K地図は逆コース表示
宿〜スタート/ゴール地迄の移動バス左側面
右側面
後部
越前峠を越え 次の舟見峠へ石畳を下りる・・
そして・・また石畳を登る
斉藤茂吉の句碑がありました
視界が開けススキ野へ
遂に舟見峠へ
遥か太平洋を望めますが・・光って写っていませんでした
ここは串本 向かいは大島 仲を取り持つ 巡航船・・
後は那智大社に向かって延々の下り・・
熊野那智大社に降り立った かめさんです。那智の滝には時間が無く立ち寄れませんでした。これから更に大門坂を下ります。
鬱蒼とした杉木立の中をまた延々と下る
大門坂を下ると立派な石標が・・これで熊野古道のハイライト「大雲取越え」を踏破。4日目のコースでした。
数ある熊野古道の中で熊野大社詣の中辺路・・その中の最大の難所 大雲取越えへの登り口(小口橋)・・・いよいよ出発です(四日目)。
朝日の木漏れ日を浴びながら・・
苔むした石畳を登る・・苔は朝露に濡れ滑り易く、脇を登る人も
苔むした石段を登る・・
木の根 丸太の階段 不規則な石段を・・
140名の隊列が・・
ようやく第一の峠 越前峠へなぜ“越前”なのかは不明標高870m 標高差800m第二の峠 舟見峠(880m)への標高差170m
2日目(20km)のゴール間近の河川敷で復調なった?快足(asahi)さんと再見!ゴールまで懐かしい話や回想で歩きました。アフターには「カプリス」が2皿、あっという間に美味しく頂きました。
「カプリス」の最後の一切れは負傷した女の子を介添えゴールした「岡山のももちゃん」に取っておきました。(ごちそう様でした!)
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- Joyful Note -