18日目は、江陵・沙川〜襄陽・縣北の、28キロ予定。実際は、31キロ。累計歩行距離、565キロ。
今日も松林が美しい連谷海浜を進む。
注文律港の水産市場の前で、トイレ休憩。
昼食後、ここで帰るユース朝鮮通信使さんを囲って、女子隊員の記念撮影。
襄陽に入り、警察戦跡碑で、休憩。
今日の、そして、今回のウォークで重要なポイントの前で、記念撮影。
17日目は、江陵・正東津〜江陵・沙川の31キロ予定。実際は32キロ。累計距離は、534キロ。
宿舎の前で、自転車朝鮮通信使さんと記念撮影。
朝食は、丘の上の宿舎から、コース途中の海辺の食堂に。
食堂の前は、砂時計公園。ドラマ「モリシゲ(砂時計)」のロケ地。その砂時計の前で、記念撮影。
廃線跡に建設中のレールウェイ・サイクルの脇を。
今日は、計画コースを変更し、メタセコイヤの並木道へ。この様な変更は、大歓迎!
昼食の食堂の前で、記念撮影。中央のご夫婦は、韓国スタッフの幼馴染で、奥さんは韓国女子隊員の高校の同級生。偶然とか。
今日は、並木に縁があります。延々と続く松林の中を。
16日目は、東海〜江陵・正東津の28キロ予定。実際は27キロ。
東海市庁舎前で、出発前の記念撮影。
東海市街地を行く。
市街地を離れ、再び、海岸線に戻って。
江原道に入ってから、美しい防風防砂林の松林が目立ちます。今日も、一時の松林浴です。
松林が残っている理由の一つと思われるのが、海浜がほぼ防衛線になっており、大掛かりな開発が出来なかったのではと。今日も、有刺鉄線の続く海岸線を歩きます。
正東津に近づくにつれ、海岸線は美しい海岸段丘が続きます。
海岸段丘の丘の上にある宿舎に向かって、最後の登り坂を。
ゴールと同時に、日本の友人と韓国内自転車旅行をしている川越唐人揃いで正使を務めた自転車朝鮮通信使が、お出でになった。昨年来の再会。
15日目は、三陟・近徳・扶南〜東海の32キロ予定。実際は、35キロ。今日から実際に歩く日の後半に突入。歩行累計距離は475キロに。
今朝の食事は、昨夜同様、宿舎での自炊。女性隊員の奮闘(?)により、おいしいカレーライスを頂きました。感謝!感謝!
宿舎前で、オーナーさん(中央の女性&犬?)と出発前の記念撮影。
美しい松林の中の整備された遊歩道を行く一行。
孟芳ゴルフ場の脇を歩く。
昼食後の最初の休憩。その1。
その2。
通ろうとした路が工事中のため、道ならぬ脇道を通る。
東海火力発電所脇を歩く。
何時も思うのですが、到着地で歓迎のセレモニーが開催されるため、時間に間に合う様に、ピッチを上げたり、ルートを変更したりするのは、違和感を覚えます。この日もそう。そのために選んだルートがこれで、火力発電所へ石炭を運ぶ重量トラックが引切り無しに追い越して行きます。危険な路でした。
ゴール&歓迎式。
14日目は、三陟・遠徳〜三陟・近徳・扶南の34キロ予定。実際は、少し短く32キロ。今回のウォークでは、初めての事。
宿舎からは、車で昨日ゴールした食堂に。朝食後、食堂前からスタート。今日も、風は強いですがその他の天候は、ウォーキング日和。畦も、ほぼ、追い風なので問題なし。路も舗装路が主体なので、歩きやすい。自然とピッチが上がります。蘆谷付近で。
現在も子宝信仰として残っている男根崇拝のシンボル(?)海神堂公園の高台で、眼下の景色を愛でながら、記念撮影。
高麗最後の王、恭譲王の陵墓の前で説明を聞く一行。
ゴールまでもう少し。岬越えの高台で、小休止。
今日のゴールは、ペンション。初めての種類の宿舎。道すがら、モダンなデザインのペンションが目立っていたが、進んでいる東海岸への各種投資の現れの一つか。
食事は、日本のペンションと違い、自炊ONLY。今日の夕食は、日韓女性隊員協力の下、BBQ。これも、初めて。女性隊員に、感謝!感謝!
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- Joyful Note -