13日目は、蔚珍〜三陟・遠徳の29キロ予定。実際、35キロ。慶尚北道から江原道に入ります。
休養日明けで、元気一杯。出発地で檄も力が入っています。(宿舎の前で)
沈降橋を渡って。
菜の花の浜辺。花の香りが海風に乗って、気温も快適なウォークです。
灯台の前で、記念撮影。さすがに、蟹の産地とは言え、灯台にはカニの腕は付いていませんでした。(9日目参照)
今日は、黄色い花に縁がありました。でも、ケナリ(レンギョウ)は、盛りが過ぎている様です。
建設中の液化ガス備蓄タンク群を遠目に見て、間もなくゴール。
ゴールは、街に入る橋の袂の食堂前。クールダウンごそのまま夕食。
宿舎には、ゴールから車で移動。13キロ程内陸の山陽農山村体験村へ。
こんな処。チンチルバン(蒸し風呂)在り、一同感激。
12日目は、2回目の休養日。面事務所(町役場?)から提供されたバスで観光。
最初は、「聖留窟」と言う鍾乳洞へ。天然記念物に指定されています。洞窟の入り口で、説明を聞く一行。
あまり広い洞窟ではありませんが、鍾乳石は見事でした。一見の価値あり!
出口最後の難関は、腹這いで!モデルは安全担当の韓国スタッフ。
二か所目は、関東八景の一つ「望洋亭」という楼閣。その前で、記念撮影。
最後は、徳邱温泉へ。一ッ風呂浴びて昼ご飯でした。
帰りは、路線バスに乗って。バス停でもないのに、宿舎の前で降ろしてくれました。
11日目は、厚浦〜蔚珍の43キロ予定。コース最長予定のルート。実質では3日目に46キロを経験してはいるが。
今日のコースは、昨日と打って変わって舗装道路が主体です。スタートして1時間30分、浜辺沿いに。
久しぶりに内陸側に折れ、田園風景の中を。田圃は、やっと田起こししたばかり。
今日の立寄り見学は、新羅時代中国の越から持ってきた松を植えたという「越松亭」の望楼の前で、記念撮影。関東八景の一つで、教育施設だったそうです。
菜の花畑に「ユネスコ登録」の旗が、生えます。
舗装道路は海岸沿いの路と違って細かいアップダウンがない代わりに、岬越えはアップダウン。登った頂上、つまり、峠で休憩。
平地まで下りてきて、田園風景を満喫。
また、岬越えで、峠のトンネルで小休止。
何度かの岬越えの後、海岸沿いの戻り、休憩。40キロともなると、さすがに…!
今日は、距離が長いのと舗装道路と言う事で、ピッチが速い。ゴール前、最後の休憩。
ゴールが近い!最後の海岸通りを、足取りも軽く(?)。
10日目は、鳥保〜厚浦の32キロ予定。実際は、波打ちウォークで34キロに。今日の地図から、出発と到着の宿舎の位置を表示します。一番端のマークです。これで、移動した範囲がわかるでしょう。ただし画像は掲載しません。
スタートして間もなく、海岸線を歩く。後ろの浜は昨夜の宿舎のある浜。
今日のルートは、「太陽と波濤の路」。波打ち際の崖っぷちを降りたり登ったり。
砂浜と崖との行来にロープが。最後の女性は、へっぴり腰に。
その前の画像。
あまりにUPDOWNが続くので、木道の階段で小休止。
三思海上公園の灯台をバックに、記念撮影。
灯台ではなく、展望台でした。ゴール前の最後の休憩。おやつは、差入れのお餅。
9日目は、華津〜鳥保の24.5キロ予定。今回のルート内で最短のはずですが、海岸線のクネクネ路、少し長くなります。
スタートして間もなくの海水浴場で、記念撮影。カメラマンは、監視台に昇って奮闘。
今日も、木道が整備された、「文化とエコの路」を歩きます。
蟹で有名で、沿道には料理店が軒を連ね、店の前では客引きのおじさんが大声で勧誘しています。その町、盈徳、に入る橋には、歓迎の蟹が。
でも、お昼に食べたのは、「ウツボ鍋」、コラーゲンタップリの柔らかい白身魚です。日本のウツボとは異なり、やさしいおっとりした顔つきでした。
この町は何でもカニ尽くし。灯台まで、カニのデザイン(?)。休憩とアイスのおやつで、はい、記念撮影。
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