8日目は、浦項〜華津の33キロ予定。
宿舎の前の迎日湾の日の出。(気が付いたらこの高さに!)
迎日湾沿いの遊歩道+サイクリングロードを海風に吹かれながら、今日も天候に恵まれた快適なウォーキングの始まり。遠望は、製鉄所+海水浴場の繁華街。
最初の休憩で、バナナのおやつ。配っているのは、韓国のスタッフで、荷物搬送+伴走の車のドライバーさん。宿舎や食堂の準備もしてくれます。(日本の演歌歌手似)
海浜沿いは、防風の松林が多く、美しい並木路です。
今日のルートのハイライト(?)
登って見晴らし台での記念撮影。
砂利浜のウォークは、結構、疲れます。足に豆もできそう。
画像はこれ。
7日目は、浦項で休養日。歴史探訪の日でもあります。
市が出してくれた観光バスで、浦項市北部にある新羅時代からの古刹「宝鏡寺」を見学しました。
ガイドさんの説明に聞き入る一行。(でも、韓国語+仏教用語で、通訳もママならず途中で断念)
現在の伽藍の規模としては大きくありませんが、裏山の渓谷美が有名で、12の滝を巡るトレッキングコースとして賑っているようです。画像は、一番下の「双子の滝」。
「双子の滝」の前で休憩する一行。時間の関係でここで戻りましたが、次は?!是非12滝を完歩したいものです。
暫し、仏法の世界を満悦し俗世に戻れた記念に、「解脱門」の前で記念撮影。
6日目は、大浦港・虎尾串灯台〜浦項北区宿舎の33キロ予定。虎尾串(岬)は、韓半島の最東端で、日の出が最も早い所。21世紀の始めにモニメントが建設されている。
最東端と言う事なので日の出を見に行きましたが、生憎の曇天でお日様は顔を出しませんでした。
今日も、風は有りますが好天のウォーク日和です。少し大きな岬越えの登坂をフウフウ言いながら登ります。
画像は
対岸の浦項が見張らせる高台で小休。
途中の児童公園で、ここまでで帰る隊韓国隊員に、完歩賞を授与し一言。
浦項市の迎日湾に注ぐ河川の土手のサイクリングロードを、川風に乗って… ゴールはもうすぐ!
5日目は、浦項・YPC研修所〜大浦港・虎尾串の30キロ予定。このルートは、前回の一周時には歩かなかったところ。行政が整備しつつあるオルレ?!の「太陽と波濤の路」をなぞって歩きました。実歩行距離は32キロ。地図上のマークが撮影場所。
朝のスタート前の大仕事、全隊員の荷物をワゴン車に積込みます。まるでジグゾーパズルのようですが、スタッフの方はいつもきれいに詰込みます。取残したら大変です。
スタートして間もなく、海の眺望が良い場所で、今日初回の記念写真。
九龍浦忠魂閣を見物。九龍浦漁港の鎮守です。日本の神社跡に造られ、周りにも日本式家屋が残っています。この階段、小山お上の鎮守様でしょ!
韓国では、いたる所にある「休み処」(日本で言う所の「東屋」で、休憩」で、一休み。
「太陽と波濤の路」で、記念撮影。
でも、工事中のところも!
ゴールの虎尾串(岬)での、記念撮影。朝鮮全体をトラの姿にデフォルメ刷ると、ちょうど尻尾に当たる半島の突端に位置し、ドラマの撮影地だそうです。
4日目は、亭子〜浦項・YPC研修所の35キロ予定。天候も朝は肌寒いですが、歩いている内に陽も照り、快適なウォーキング日和です。まずは、海水浴場にもなっている海岸を、スタート。
原発ミュージアムでの記念撮影。
海岸沿いのコースですが、小さな岬越えはこんな路も。
河口では、こんな飛び石も。
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