東京のシルクロード。15日本番の下見に。JR横浜線 相原駅〜相原緑地〜大法寺(まや霊園)〜絹の道資料館〜絹の道〜大塚山公園〜白山神社〜野猿峠ハイキングコース〜京王線長沼駅 約12Km。写真は 絹の道、関東各地で生産された生糸を貿易港の横浜へ運ぶ為の道だったと。
八王子 北野台の高台に咲いていた芙蓉を・・。接写をオートで撮るとやはりピントが甘くなります。
八重の額紫陽花、名前は「隅田の花火」と。
今日、郵便受けに開封された封書が。封書の中には汚れた三角の布。何と!8年前 四国 空海の道 を歩いた際、茂みの遍路道に道しるべとして木々に縛り付けて歩いた三角旗ではないか! 8年の歳月 風雨に耐えた三角旗です。
同封された書面は、同じ小平市に住まわれている鈴木氏からのもので、直接投函して頂いたらしい。
更にコピーのこの書面が添付されていました。毎年「空海の道」に参加されている佐賀の八谷さんから鈴木氏経由で転送されて来た三角旗でした。三角旗を二段拡大して見て下さい。右側に 「東京・小平」の文字が、左側に 私の名前が微かに読み取れます。 懐かしい三角旗、わざわざ自宅まで届けて頂いた鈴木氏、そして四国の遍路道から持ち帰って頂いた八谷さん、本当にありがとうございました。大事な思い出の宝になりました。
立山山麓歩こう会主催の500選ウォーク。昨日の会場からバスで1時間余、高岡市へ。高岡市内めぐり 約6Km・・参加者27名 スタッフ10名。 写真は前田家三代藩主利常が建てた二代藩主利長の菩提寺「瑞龍寺」の山門(国宝)。
境内にある石廟、手前から 利長 利家 織田信長 同室 信忠 の石廟(県指定文化財)
瑞龍寺の回廊を・・
重要文化財の禅堂
瑞龍寺への参道(八丁道)
瑞龍寺と八丁道の反対側にある繁久寺の前田利長の墓(県指定史跡)
繁久寺の境内にあるバカでかい石灯籠。地震が来たら恐そう・・
高岡古城公園へ・・
古城公園にあるキリシタン大名高山右近像。高岡城の設計者と。チョンマゲが欠けちゃいました。
案内のスタッフ「奈良 鎌倉に次ぐ日本三大大仏の高岡大仏なんですが・・」
金屋町の家並み。前田利長が高岡の繁栄を図るため鋳物師(いもじ)を招いて生産を奨励したと。
店内の鋳物の展示品
通りの石畳にも銅の鋳物の板が・・。ウォーク終了後バスはJR高岡駅へ。バスで大山農山村交流センターへ戻ったのは車を置いているスタッフとかめさんだけでした。
途中で一泊の予定でしたが、渋滞もなく一気に帰途へ。先ほど10:30帰宅しました。
かめさんお疲れ様でした。今日明日、充電して今週末の草津に備えてください。4年前の初めて参加の草津ツーデーです。このときはまだ温泉リーグはできていませんでした。
キャベツの山です。
二日目の「立山山麓コース」はスタート会場が変って立山スキー場にある農山村交流センター。草津と同じ様にゲレンデの下が会場である。
今日も会場で長さんと康兵衛くんと
今日の出発式は昨日と違い炎天下の青空の下で、JWAの石田常務の挨拶「水分 塩分をしっかり・・」 23Km 9:00スタート
草津ではスタート直後にゲレンデを登るが、ここでは山林の中を迂回してゲレンデの上に出る。ロッジが点在する山林の中を・・
リフトをくぐり、ゲレンデを横断する
また杉林の中を・・
ジャンプ台の上に出る。下にスタートした農山村交流センターが見える。
山肌をくねる林道をウンザリする程歩く・・
山村に下りてくる。道には融雪栓が連なる・・
小俣ダムのCPで折り返してきた康兵衛くんとスレ違う。かめさんが折り返しココを通過したのは45分後。しかし、未だ小俣ダムに向かう人と30人程スレ違いました。
日光の神橋と並ぶ日本三大霊橋の 布橋。霊峰立山の登山口の橋で、女人入山禁制だった頃はこの橋までだったと。写真を撮って貰った地元のウォーカーS氏とゴールまで一緒に・・
常願寺川に架かる立山大橋、ゴールはもうじきである。
ゴール1:50。会場の食堂でサービスの冷やしソーメンを・・。一人一杯ですがお代わりしちゃいました。康兵衛くんに撮ってもらいました。康兵衛くん、来週は「旭川大雪ツーデーW」だそうです。かめさん、もう一日延ばし明日せっかくWに参加する事にしました。道の駅「ウェーブパークなめりかわ」に三連泊です。 ヤッパリ手が浮腫んでいますネ
かめさん、くそ暑かった二日間お疲れ様でした。大活躍のGH君とのツーショット。気をつけてお帰りください。
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