龍仁市庁を副市長、市の幹部の方の見送りを受け午前8時に総勢42名竹山に向かって元気に出発しました。

京畿道の田園を歩く朝鮮通信使の隊員。

日韓の隊員が仲良く手を繋ぎ日本製のゼッケンを付けて歩いています。ゼッケンには今回助成金のご支援を受けた財団法人韓哲文化財団の名前が書かれています。

本日の宿舎はジンジルバンと言って俗に言う日本の健康ランドです。このような衣装で朝まで過ごしました。

ソウルから29キロ離れた京畿道良才の淨土寺に昨日到着し、お寺で普光住職の仏教のセミナーがありました。本堂の前で記念撮影です。

このような幟をもって50日間歩くのです。

二日目ゴールは民族村で有名な京畿道龍仁市庁です。歩行距離30キロ。龍仁市の大歓迎を受けました。市の広報版に歓迎に文字が。

歓迎パーティ風景

おいしいワインも沢山いただきました。

朝鮮通信使ご苦労さまです　中仙道６日目岐阜加納宿〜美濃太田宿のディリー隊で参加させていただきました。　皆さん元気に歩いておられますよ。途中各務原市に有る冬ソナ通りも歩きちょっぴり韓国を体験しました。通信士の皆さんが東海地方にこられたら一緒に歩かさせて頂きます楽しみにして待っています。　無理をせず元気に頑張ってください。

大勢の方の見送りを受けて4月1日ソウルの景福宮を出立しました。

2年前、第1回朝鮮通信使でソウルで送られ、途中安東で激励され、東京のゴールでは迎えられたソウルの蔡奎元おじさんに今回も見送られました。おじさん元気に東京にゴールしますよ。

元気にソウル市内を歩いています。

第1回参加の在日の方で通訳で活躍してくれた広島の康靜春さんと金東聖さんも見送りに来てくれました。

本日のお昼はおいしい海草鍋でした。毎回メニューが違うので今回の朝鮮通信使はまた食の方でも楽しみがあります。

大勢の方の見送りを受けて4月1日ソウルの景福宮を出立しました。

出立を一日後に控えソウル市庁前のプレジデントホテルで盛大な出発式が行われました。挨拶する体育振興会宣相圭総裁。

遠藤副隊長による朝鮮通信使が歩いた昔の道を世界遺産に指定しよう、という題目で講演が行われました。通訳はソウルから東京まで一緒に歩く天野梨絵さんです。

第一回に続き隊員の宣誓の役を引き受け韓国側の車�吭�さんと日韓仲良く東京まで歩くことを宣誓しました。

出立式に参加した日本の隊員達。

おいしいご馳走でした。

遠藤隊長と副使役の�｢渭煥による乾杯。オッパー流のウリガ、ナミガ、チュワジャ。

全員による記念写真。