山手線４０キロ歩いた翌日、美南と４００メートル歩きました。ガッコウ大好き、と言う美南の要望に従ってオッパーの母校小室小学校へ。６０年前ラジオ体操でオッパーが立ったことのある同じ朝礼台で。

６０年前はこのようなブランコは有りませんでした。

済州道、順天大会で楽しいウオークをした嶋村さん夫婦が「オッパー御苦労さん」一杯やりましょう。そんなわけでさいたま市で乾杯です。次は９月のソウル国際で美味しい韓国焼酎を飲みましょう。柳さん、姜さんよろしく。

オッパーさんこんばんは。突然ですが、またまたネーム変更しました。どうも飽きっぽいね。でも今回は突然私をお母さんと呼んでくれた方に感謝してます。このたびの順天では大変お世話になりました。又写真をたくさんありがとうございました。伝統の月一山手線、流石の人気大勢の参加者ですね。参加したかったのですが、関東甲信越・つくば国際Wと重なりつくばの方に行ってきました。

１日目、コース途中、宇宙航空研究開発機構・筑波宇宙センターを見学しました。構内に入るや目にとまったものです・・

我々は、ただコースを歩くだけですが、関東甲信越Mの阿部覺事務局長は朝から大忙しで〜す！！

２０１０年１月から始まった月一山手線一周ウオークも回を重ねて３０回となりました、当初予定の１０年、１２０回の四分の一達成の記念大会です。３１名の参加で上野公園を朝８時１０分に出発して、午後６時１０分にゴールしました。

出発する前のストレッチ体操するＪＷＡ主席公認指導員の佐藤博子さんです。

牛尾さんご夫婦と小瀬古さん楽しかったですか？

ひろねえさん、森さん、笑顔が美しいね。

恵比寿で昼食です。小瀬古さん差し入れカンサハムニダ。

いつものところで乾杯。オッパー写っていないで乾杯。

順天から電車で20分の麗水（ヨス）で開かれている、麗水ＥＸＰＯに行きました。入ったゲート１。腕にスタンプを押してもらうと、再入場できます。

水上ショーをやるステージと、向こうに見える建物は、一番人気の「アクアリウム」（水族館）。７時間待ち！とか。

万博会場は、前日の混雑とは一変、意外にすいていました。

会場内のあちこちで、西洋人がショーをやっていて楽しませてくれました。

釜山に向かう皆さんと別れて、エキスポ会場に再入場して見物を続けました。会場内、あちこちに野外ステージがあって、韓国伝統舞踊をやっていて楽しみました。最後はお客さんも一緒に！

昔カンガンスウォルレ（強羌水越来）。この辺りの地域で、秋夕（陰暦8月15日）前後の月夜に行われた伝統的な踊りです。たくさんの女性が手をつないでぐるぐる回りながら踊ります。（ユネスコ無形文化遺産に登録）　私もこの後、踊りの輪の中へ・・・おじいさんと西洋人と手をつないで踊りました。

ゲート３から出るとすぐに「麗水エキスポ駅」。韓国の鉄道、全羅線の終点です。ソウルから新幹線ＫＴＸで３時間半。

麗水エキスポ駅ー順天は、万博期間中は無料です！ これに乗って、順天に戻りました。

最後に、順天に戻ってうなぎをご馳走になりました。これが韓国での「うなぎ」の食べ方です。肉と同じように、サンチュなどで包んで・・・。

私は１人で、ソウルから新幹線KTXに乗って順天入り。釜山から順天入りした皆さんと合流して、２日目だけ10kmコースを歩きました。スタート開場の「パルマ運動場」です。

スタート前に韓国のマスコミ（？）から取材をされているオッパーさん。

地元で日本語の観光ボランティアをしている方と一緒に、10�qコースを歩きました。

「第１回 アシアンピアード大会」ウォークと自転車、それぞれのコース表示のこの張り紙が、混在して貼られていて・・・。

2013年4月〜10月、このあたりで「順天国際庭園博覧会」が開かれるそうです。

ウォークの後、ムツゴロウがいる、円形の葦原が美しい順天湾を、山の上の展望台から眺めました。写真で見た美しい光景の実物に感激。（20�qコースの途中でもあります。）

山の上にある展望台へは、坂道を歩いて30分。それを10分で行く、知る人ぞ知るの近道（？）は、こんなんです。

順天の郊外にある「楽安邑城（ナガンウプソン）民俗村」にも車で連れて行ってもらいました。ドラマ「チャングムの誓い」のロケ地でもあります。城壁の中に600年前のままの民家があって、それが観光地としての民俗村になっています。

楽安邑城民俗村の前に。面白い！

夕食後、24時までカラオケで盛り上がる・・・いつもの光景（？）。