オッパー途中参加の5日目は、麻谷寺から公州市までの28キロです。日韓の仲間が楽しく歩いています。朝鮮通信使第1次3次で通訳で活躍した康静春さんと金教授。

すばらしい日韓のウオークを楽しむチング。

おいしいですか？

済州道Wから帰って３日も過ぎ報告が少し遅くなってしまいました。大会W参加だけの後組で出かけたのですが、済州道の空港に到着して早々ビックリするやら嬉しいやら、我々たったの５人ために韓国体育振興会の金泰亨さん西帰浦市職員数人のお出迎え、横断幕と花束贈呈には大感激でした！！

大会１日目、足指の痛みで１０Kを歩くことに。歩き始めると間もなく自称通訳と云って付いてきた地元の女性、西帰浦市の職員の方で流暢な日本語を話し、実に楽しい方で歩いている間アッハッハ笑いどうしでした。別れるときに名前を聞きたかったのですが、それも出来ず終いでした。

４月２日最終日の観光は、ヤコベさんのお誘いで、海に潜ることに。興味しんしん、潜水艦は満員狭くて身体を動かすのも大変でした。写真は、腕の未熟さでハッキリしませんが海中ショウがとても良く見られました。難破船？サンゴ揺れる様子などウオーク大会とは又違った観光のできた済州道でした。

14日間の済州道一周と菜の花マーチを終えて、4月1日から韓国一周している日韓友情ウオークに合流するため忠清南道の麻谷へ李恵美子さん、柳さん羹さんと向かいました。麻谷寺ホテルにゴール寸前の一行に出会いました。皆さん元気に40キロを歩いていました。写真は、宣会長、金教授、小林さんです。

朝鮮通信使でお顔なじみの安貞一さん、押川晃三さん、太田太さん、大嶋さん、遠藤泰夫さん皆さん元気に歩いていました。

今回は4月5日1日だけの参加です。オッパー旗手を務めています。

ユキちゃん、李恵美子さん再会を喜んで仲良く歩きました。

麻谷寺で記念撮影。

済州道一周の参加者の希望者が韓国で一番高い漢拏山（１９５０M)に挑戦しました。おりしも日本でも異常気象と同じ台風並みの風が吹きました。写真は登山口で記念写真です。

山頂近くのサラオルム噴火口。まるで桜が満開のように錯覚するほど綺麗な樹氷が私たちを歓迎してくれました。

今回も私たちをサポートしてくれた柳さん、羹さんと、厳寒の山頂近くで。

展望台にて。

静岡の西伊豆から参加の高富江さんと。高さんは済州道の牛島がお母さんのふるさとです、２年後の第４次済州道一周にも参加したいと言っていました。

無事に下山して万歳。

第３次ウオーク最終日は、済州道でもっとも有名な中分観光団地のハイアットホテルから一周ゴール地のスンビーチホテルまでの３５キロです。ホテルの裏庭で柳田JWA公認指導員によるストレッチです。

最終日ゴールに向かって檄をするのは、埼玉県ウオーキング協会の役員で主席指導員のヨダブンさんです。韓国語で「コッチャ、コッチャ」と高らかに発声しました。韓国語が分からない人は「なんのこっちゃ」

柳済天さん１２日間サポートありがとう。私たちを見守るYOOさん。

最終日はこのようないいところを歩きました。２年後にまた歩きましょう。

絵葉書のような大浦港です。

３月２４日スンビーチ前の小公園を出発して１０日振りに済州道を２２０キロ歩いて帰って来ました。皆さん日焼けして真っ黒です。

済州道一周お疲れ様でした。カルビーをたくさんいただいて乾杯。

今回参加者で最高年齢者でオッパーが毎年南房総フラワーマーチでお世話になっている鈴木さんと韓国焼酎で乾杯。鈴木さん２年後にも参加したいと言っていました。