二日目は昨日ゴールした南元から表善のヘビーチホテルまでの２０キロです。昨日ゴールした南元からジャンプして止まっているヘビーチホテルの夜明けの景色です。

南元を元気にスタート。

今日も雲ひとつない青空の下、綺麗な海岸道路を整然と歩きました。

今回の参加者で私達を楽しませてくれる朝鮮通信使ウオークでお馴染みの李恵美子さんと高富江さんです。

遠くにハンラ山が見える所で休憩写真撮影です。

和田さん元気に韓国済州島を歩いています。2005年に西川隊長と韓国一周にここ済州島から見送っていただいた宮城多賀城の和田さんのいつものゼッケン風刺です。

済州道のドラマ撮影等で有名な「ヘビーチ」ホテルに前の民俗村を見学しました。

今夜の食事は「カルチチョリン」と言って太刀魚の料理です。皆さん辛いけれど美味しく頂きました。

初日お天気に恵まれました。韓国本土では雪がふったりかなり寒くなったようです。済州島は今、歩きがちょっとしたブームのようです。済州オルレという歩く道が島中にネットワークされ行き交う人も多いです。写真は正房瀑布です。

済州オルレの標識です

海岸沿いを歩くメンバー

アルクハイマーさんカンサハムニダ。第３回済州道一周ウオークは４年前と同じトラック周りです。済州道一周も回を重ねるごとに進歩変化して歩き方も変わりました。一日の歩行も３０キロを超えない距離を設定、無理せず楽しく和気あいあいをモットにいつものスンビーチホテル前の公園を出発して南元までの２３キロです。出発前の記念撮影です。

スンビーチホテル前を鈴木喜代子さんを先頭に元気にあるいています。

今年７月全羅南道の麗水市、順天市一円で展開される韓国青少年花郎団の国土巡礼にスッタフとして参加が決まっている中村正さんもコースリーダとして頑張っています。７月の麗水、順天よろしくおねがいします。

スタートして３０分、直接海に落ちる滝で有名な正房瀑布にて。オッパー初めて滝に落ちる水を見ながら虹も見ました。

今大会参加の４人の女性を紹介します。東京の鈴木喜代子さん、大阪の李恵美子さん、千葉の合田昌子さん、そして静岡の高富江さんです。

雲ひとつない晴天の済州道です。給水ポイントの笑顔をどうぞ。

西帰浦市の南元邑の景勝地を歩く仲間たちです。

済州道で最高のリゾートホテル、ヘッビーチホテルに到着。ストレッチです。

今夜の食事は済州道で有名な黒豚肉のサンギョサルです。

２００８年、２０１０年に続いて第３次済州道一週ウオークが韓国青少年花郎団主管の元、明日２４日から始まります。柳総隊長が作った旗です。２０１０年の懐かしい写真を使った旗です。

済州道一周２４０キロの観歩を祈って前夜祭が真珠食堂で盛大に行われました。菜の花マーチに参加の嶋村さん、アリババさん、榎本さん、ヤコベさんスンビーチホテルで３０日待っています。

来月９８歳の誕生日を迎える母上様のところに彼岸の中日に孫、曾孫達が集まりました。

二人の弟と一緒に。お母さん健康な体に産んでくれて感謝します。明後日から韓国済州道にウオーク仲間と元気に行ってまいります。

２００５年日本人７名、韓国人１名で６１日間１５００キロ歩いて韓国を一周してから７年の月日が経ちました。今度は、２年ごとの朝鮮通信使日韓友情ウオークの間の年を使って、前半、後半に分けて行われます。４月１日韓国光化門前の公園広場から出発して前半ゴールの釜山に向かって歩きます。今回の全区間参加者は日本人１３名、韓国人７名の総勢２０名の参加です。日本側隊長は１３年前日本中を歩いた伊能ウオークの本部隊員の嶋さんです。皆さん応援してください。写真は今回全コース参加者の稲垣さんが全員に作った韓国語で名前入りのゼッケンです。

2005年４月１日、釜山市庁を出発する隊員。今回はここ釜山が前半のゴール地です。伊能ウオークでは唯一人韓国から参加で日本全土を歩いた人気者の金哲秀さんの姿も。