２年前韓国済州道一周ウオークの下見の時生まれた美南が数えで３歳です。日本伝統の753の祝いを家族でしました。くしくも今日は日本スリーデーマーチの３日目で体が二つほしいオッパーでした。少し緊張気味の美南です。

おすましの美南とじいじ。

揃って記念写真。

明日帰国する韓国の方々とオッパー行きつけの幌車馬車でサンギョッサルパーティーをしました。参加者は、原州の金鐘善さん、辛�舞Pさん、ソウルの姜相一さん、柳済天さんそして地元のヤコベさん。乾杯はオッパー音頭で「ウリガ　ナミガ　チュワジャ　チョウタ　ウリヌン　ハナダ」。乾杯音頭を翻訳するとこのようになります。（おれとおまえたちは今宵良いお酒を飲んで酔いましょうおれたちは一つだ）

３日間２０キロ、２０キロ、１０キロ合計５０キロ完歩した金鐘善さんです。３日間の行動をＦＡＣEＢＯＯＫを通して世界に発信していました。

韓国体育振興会から参加の方が舞台壇上で紹介されました。２０１３年４月から全羅南道の順天で開催される国際庭園博覧会の広報をしました。

初日、懐かしい歩友との再会です。北海道から参加のえっちゃん、ユキちゃん、オッパーと同じ韓国大好きな高橋さん、すっかり国際交流の主役になったヤコベさんと姜相一さん、そして歌姫応援団長の嶋村さんご夫婦。

２０キロスタートしようとすると、私達韓国一行を見た実行委員の司会者が舞台に上がってくださいと。私が下手な韓国語通訳で皆さんを紹介しました。向かって左から韓国ノルデック連盟指導者の姜相一さん、韓国青少年花郎団総隊長の柳済天さん、一人おいて原州の大韓歩け連盟事務局長の金鍾善さん、大韓歩け連盟副理事長の辛�舞Pさんです。

今年３月の済州道西帰浦菜の花マーチ以来すっかり韓国ファンになり国際交流を続けているヤコベさんと柳済天さん、姜相一さんが気持ちよさそうに歩いています。

20キロと３０キロの分岐点の鬼鎮神社でまさに国際色豊かな面々の集合写真です。

お昼の食事はいつもの菅谷館跡“県立嵐山史跡の博物館”の前広場でおにぎりとサンドイッチを美味しく頂きました。

お昼の食事休憩を使ってのノルデック指導をする姜相一さん。指導を熱心に受けるのは大韓ウオーク連盟副理事長兼、原州・飯田会会長の辛�舞Pさん。

毎年恒例の２１世紀朝鮮通信使同窓会です。挨拶する韓国側代表の高亮文さん。高先生は第２次朝鮮通信使ではソウルから東京まで完歩、また第３次ではソウルから釜山まで完歩された健脚な方です。乾杯でオッパーが下手な通訳をしました。

乾杯。

大韓ウオーク連盟副理事長兼、原州・飯田会会長の辛�舞Pさんの挨拶。ウリヌンハナダ（韓国は一つだ）と申していました。

韓国訪問の度にお世話になっている柳済天さん、韓国の息子姜相一を迎えに森林公園駅に来た嶋村トミ子さんと。柳済天さんは今回で１４回目の参加で韓国人では最多参加です。

総合会館で開かれた歓迎パーティー。埼歩役員さんと原州、順天、ソウルから参加の方々。

主催者東松山市の森田市長を囲んで韓国江原道原州から参加の大韓歩け連盟の辛�舞P副理事長と原州・飯田会の金鐘善事務局長。

韓国歩け連盟(ソウル）と大韓歩け連盟（原州）が２１世紀朝鮮通信使友情ウオークの会に招待され親交を深めました。

韓国原州、ソウルと５泊６日のウオーク旅行を無事に終えて一週間ぶりに目に入れても痛くない？美南と。明日から韓国から日本スリーデーマーチに参加する方と行動を共にするので今日一日のつかの間の時間を堪能しました。近くの公園でブランコに乗って楽しみました。

滑り台を楽しむ美南です。

ソウル大会に参加した３人と合流、９月ソウル国際の後歩いた「ソウル城郭ウオークコース」を歩きました。いつもの青瓦台正門にて。

こんなところも歩きました。

アフターウオークは鄭一男さんの案内で鐘閣の食堂で美味しいチジミを沢山いただきました。韓楠洙さん撮影。

鄭一男さんと９月のソウル国際以来の再会です。