三日目は興津駅から藤枝駅までの・・今日も４０Ｋｍを超えるウォーク。 参加者１４名

興津駅から「朝鮮通信使Ｗ」の際に立ち寄った清見寺の下を抜け、清水市を・・。今日も炎天下ウォークである。

静岡市で開催されている「静岡ホビーフェア」に立ち寄る。東静岡駅前広場の会場に、お台場から移設されたガンダム像。実物大（１８ｍ）という。

静岡県庁前で昼食後、今日も猛暑の為静岡からバスで「宇津ノ谷峠」の入口（道の駅）へ。

「宇津ノ谷」の集落の家並み・・。伊能Ｗの際には「御羽織屋」（秀吉が小田原攻めの帰途に立ち寄り店の主に贈ったといわれる陣羽織が展示されている）を見学したが、今回は素通り。

宇津ノ谷峠越えの明治時代の「明治トンネル」を・・。天城越えの「天城トンネル」を思わせる。

トンネるを出たところの峠で今日も堀さん（左）が車で待機 “御接待”。味岡夫人と・・

峠で堀さんと記念写真

冷たいお茶と氷の他に・・安倍川餅 レモン 馬鹿デカイ梅干し

デカイ梅干しを・・

宇津ノ谷峠を下る。一号線の「津津ノ谷トンネル」の反対側の道の駅へ・・。　

道の駅から１４名中７名がバスで静岡へ。かめさんは意地を張ってバス通りを・・。藤枝駅は諦め焼津駅へ・・。これがまた延々と８Ｋｍ、影がすでに長く伸びている。新幹線のガードを潜るが・・まだ先は長い。

８時前興津駅をスタートしたが、焼津駅に着いたのが１７時前。かめさんメロメロでした。味岡夫妻、大変お世話になりました。また来週宜しくお願いします。

二日目はＪＲ沼津駅からスタート。今日の参加者は１１名。興津までの４０Ｋｍを超える炎天下のウォークになりそう。

駿河湾に延々と続く沼津からの千本松原。千本浜公園は１０Ｋｍ以上続く。

延々と続く松原を一時離れ、並行した堤防に上がり歩くが・・、やはり暑い！

やっぱり、再度松原ウォークに戻る。

千本松原に突然現れた「富士マリンプール」。ココで小休止。ご覧の様な大盛況、我々も水浴びしたい！

公園の木陰で昼食。ココで炎天の４０Ｋｍウォークを諦め、電車で吉原駅からゴール予定の興津駅へ。興津駅から逆に由比へ向かって「薩た峠越え」をしようと・・

興津駅から薩た峠の入口でトイレ休憩。由比駅からの「薩た峠越え」の参加者の為味岡氏は由比駅で下車した為、柴田氏のガイドで・・

薩た峠への登山口

右に駿河湾が広がるが・・

峠からの富士山は残念ながら・・

峠越えする面々・・すれ違った人に撮ってもらいました。

富士山の見えない・・お馴染みのビューポイント。

薩た峠から下った所の由比の一里塚（望嶽亭前）で味岡氏が出迎えてくれました。

ゴールの由比駅で味岡夫妻の歩友のスタッフ堀さんがスイカのサービス。暑かった！バテた！ 美味かった！

静岡の味岡夫妻が立ち上げた「富士歩っ人クラブ」の６日間で静岡の旧東海道を歩く例会に参加。 ＪＲ三島駅前からバスで箱根へ。峠の芦ノ湖ゴルフ場前・・味岡会長のコース説明。参加者１９名、９：１５スタート。

「接待茶屋・山中城跡」の標識のある旧東海道へ・・。笹のトンネルを下る。

箱根街道の石畳を下る

徳川有徳公遺跡碑 兜石 を経て、明るい空が広がる三島市を眺望できるという展望地へ迂回。

まだアジサイが健在でした。

雲助徳利の墓がある山中新田、石畳が続く。

山中城跡の案内板。

下りの途中にある三島市の公民館前の日蔭で昼食。松並木を過ぎると日蔭も無くなり陽射しも強くなる。

松並木を過ぎるとタイミング良く・・、地元三島市から参加の柴田氏（画像左）の奥さまが冷たいお茶とスポーツドリンクの“御接待”。皆 一息つく

味岡夫人（左）と柴田夫妻。柴田氏の「朝鮮通信使Ｗ」のＴシャツは第二次ウォークで、静岡地区を歩かれた際のもの。嶋チャンからのものと・・

三島大社で休息後、井上靖 太宰治 正岡子規 等の文学碑が続く水辺を・・

水辺の遊歩道を・・

三島市の八幡神社境内にある 頼朝 義経兄弟が対面した際の腰を下ろした「対面石」に寄ったあと、柿田川公園の湧水で涼をとる。３時過ぎに沼津駅にゴール。

かめさんコメントは写真の中にたくさん出ています。オッパーソウルでかめさんの活躍を見ています。酷暑の折、ムリハジマセヨ（無理しないでください）。朝鮮通信使のティーシャッツ着ている方がいました。うれしいです。ソウルで韓チャンと。

カメさん、お元気な様子ですね。そんなにコンヨク続けられるのはどうしてですか。関西Ｗの計画もありますか。

どちらがハンサム？この写真覚えていますか？ミシガン州より東の洲は、日本より13時間後です。今此処は7月19日午後7時なので、日本では7月20日午前8時です。夏時間！冬になると14時間の差があります。今日はちょっと寒いかな？私は勉強だけはするけど何も覚えませんので困っています。中国語は字を見て字を覚えるほうが話すよりも早いかな？スペイン語は口の中で舌をぐるぐる回すような話し方です。

痛い！！！

このお茶を飲まずとも美人の玲ちゃん。　かめさんがメキシコ赴任時覚えたスペイン語も・・今では「ヤ、オルビデ！」（もう忘れた！）しか覚えていません。 台北観光の 2007年画像[7][8]参照