「美観地区・吉備路コース」の４０Ｋｍは７時スタートなので倉敷市役所の会場裏の駐車場は助かる。４０Ｋｍの列にＹＫさんが・・

出発式はＪＷＡ小林専務の挨拶で始まる。

スタート直後「美観地区」を抜ける

今年の４０Ｋｍコースは若干変更になり、倉敷の白い土塀の蔵造りの家並みを抜ける

倉敷の市街地を抜け、倉敷スポーツ公園内を・・ココも初めて

郊外の田園を抜け、お馴染の吉備津神社の回廊を・・

田園内を抜ける「吉備路」に入る

吉備路で後ろから声をかけられる、ふらのっち君と康兵衛君である。アッという間に抜かれました。

川沿いのサイクリングロードを・・ココも「吉備路」の表示

「吉備路」は備中国分寺へ続く。国分寺の菜の花と五重塔

備中国分寺で昼食、トン汁のサービス。大坪氏（佐賀）と田中氏（福岡）と。以降 ゴール迄一緒でした。

推理小説の文豪横溝正史の疎開宅の前を・・。太平洋戦争末期三年家族と共にココへ疎開していたと。

「大池ふるさと公園」を抜ける

「マービーふれあいセンター」へ３：１５ゴール。実質４２Ｋｍでした。今回は片道コースで、バスで４５分かけ主会場の倉敷市役所へ。雨が心配でしたが一時陽も射し、全然降られませんでした。

愛媛５００選Ｗの二日目。ＪＲ宇和島駅前から６：３０にバス出発。早朝の宇和島湾に広がる段々畑に・・。

耕地を確保する為の石を積み上げた「水が浦の段々畑」

伊予のみかん畑の向こうに広がる段々畑。

宇和島湾には真珠養殖棚が広がる・・

段々畑はじゃがいも畑である。

二日目の二つ目のコースは「滑床渓谷を巡るみち」。四万十川の支流・目黒川の上流に沿った遊歩道。

渓谷の大きな岩の間を縫って上流へ・・

上流には未だ雪が残っていました。

滑床渓谷はほぼ全域が花崗岩からなり、浸食によって滑らかになった岩肌を清流が流れ落ちる。

雪を思わせる水の輪が現れては流れる「雪輪の滝」は日本の滝１００選に選ばれている。

「雪輪の滝」で折り返し、雪の残る林道を下る。

三つ目のコースは「おはなはん肘川と街並み散策のみち」。先ず大洲城へ。

大洲城を巻き込む様に蛇行する肘川沿いを・・。城壁の様な堤防の塀と屋形船。

城下町の一画にある「ポコペン横町」。昭和初期の看板や道具類が無造作に並べられている。

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ＮＨＫのドラマ「おはなはん」のロケ地、おはなはん通り

坊ちゃんでお馴染の「道後温泉」

松山には「松山城」の他にもう一つの城跡「湯築城」が・・

善さんは、松山から飛行機で一旦帰宅し、明日は「淡墨桜・・」の６０Ｋｍに参加との事。

雨のフラワーマーチお疲れ様でした。ローズマリー公園で写真を撮っていただいた太った昔のお姉さんのよりちゃんです。どうもありがとうございます。来年も皆さんでお越し下さい。お待ちしております。

無口なオッパーにも一言いわせて、ローズマリーは今でも帽子に。ゴールまでの間に撮りました。よりちゃんですねオッパー絶対に忘れるまで覚えています。写真写りと記憶の良いオッパーです。鬼に笑われないように来年も参加します。きれいに咲いていたローズマリー。

広島Ｗクラブの特別例会「四国シリーズ愛媛編５００選Ｗ」で二日間で１０コースを完歩しようというバスツアーに参加。参加者 北は仙台南は熊本から５５名、２台のバスで。岡山の「吉備ＳＡ」から７時にバスに合流。高速で四国へ・・しまなみ海道を。

しまなみ海道の生口島からフェリーで瀬戸内の小さな島「岩城島」へ。

最初の５００選は「積善山遊歩道・桜登山道」の登山口迄のサワリＷ、レモンの島といわれるレモンのなる道を・・

生口島へのフェリーの時間待ち、岩城島の小漕フェリー港にて。今回お世話になったスタッフ 善さんと山岡氏。中村名誉会長 豊永会長にもお世話になりました。

二つ目の５００選は「しまなみ海道」の多々羅大橋を・・遊歩道で多々羅大橋に向かう

多々羅大橋を渡る。途中橋柱の下で手を叩くと音が反響する「多々羅泣き龍」が。

初日三つ目の５００選「旧新宮村・志のみち」。約２Ｋｍの山間の道の路傍に偉人の「志」の石碑が・・。勝海舟 吉田松陰 松下幸之助 等の石碑も。

石碑の周囲や山肌には未だ雪が残っている。

四つ目の５００選「伊予の遍路みち」は時間の関係で65番札所を巡るみは割愛し、紙のまち栄町の商店街を。数枚の画像のうちのマンホールを・・

高速道松山自動車道が雪で不通の為、平行した国道11号線を・・、渋滞で以後の行程が不安になって来る。未だ２つのコースが残っている。もう４時である。

「八日市・護国の町並みを訪ねるみち」。江戸末期白蝋の生産で栄えた町 内子町を。大正５年に建てられ今も健在の歌舞伎劇場「内子座」。

白蝋で繁栄した面影を残す町並み、大州街道を

今も営業している「床屋さん」

宇和島の「天と海と出会うみち」はサワリだけで、旧宇和島小学校。昭和４年に建てられたもので廊下の長さは１０５ｍあると。もう窓には夕暮れの兆しが・・

江戸時代からの町並みもとっぷり日が暮れてしまいました。宇和島市内のビジネスホテル泊。

広島Ｗ協の特別例会「四国シリーズ愛媛編５００選」に参加する為岡山へ。集合場所のＪＲ岡山駅近辺には２日間無料で駐車るす場所は無理であり、四国へのバスは高速道を使用する為途中の「吉備ＳＡ」で明朝合流する事に。今夜はココ「吉備ＳＡ」泊に。

吉備国分寺の五重塔を模した貯水タンクが見える「吉備ＳＡ」

明朝、広島Ｗ協のチャーターバスに下り線の「吉備ＳＡ」から乗るが、２日後は上り線のＳＡで降りる。その為下り線と上り線との通用道の下見に。高速道を一般道で潜るのに１０分かかる。写真は下り線の通用門。ＳＡ内の物産店やレストランへ外部からも自由に入れる人用の通用門。上り線も同じ様な通用門がある。