来年４月〜５月下旬に実施される「第３次 ２１世紀の朝鮮通信使 ソウル〜東京 友情ウォーク」の幹事会が月一で開催される。第１次で参加したかめさん（第２次は部分参加）、第３次は参加予定なのでオッパー氏に幹事会への参加を勧誘されていた。今日の多摩ハイの予定が雨で中止になった為急遽初参加。今日の議題は主に大阪〜東京の参加者の宿の手配の件。　かめさん幹事会のメンバーとしてお手伝で何が出来るだろうか？

幹事会の場所は日暮里のハット中村氏の高層マンション３６階のビューラウンジで・・。　二次会はオッパー画像参照。

かめさんは最高顧問として大所高所から私たち幹事会を見守ってください。第１次朝鮮通信使で韓国の永川市民と楽しく踊るかめさん。第３次でもこのような歓迎があるでしょう。李恵美子さんも楽しそうに踊っていましたね。

幹事会で紹介された 在日韓国人向けの機関紙に載った「２１世紀の朝鮮通信使Ｗ」の参加募集の広告。　二段拡大可

今日は風も無く曇り時々晴れ、絶好のウォーク日和となった。出発前の会場。

３０Ｋｍコース（実質３２Ｋｍ）８：００スタート。

今日のコースは会場を中心に瓢箪形に、先ず東側の半島の元の田園を一周。里山の田園地帯を・・

彼岸花の咲く農道を・・

トンネルを抜け、海へ出て会場を横目に西側へ・・

海岸の遊歩道を天橋立へ・・

智恩寺の前を通り、天橋立の先端に架かる橋 回転橋へ。船が通る際は中心部が回転する。橋の手前が天橋立。

天橋立の案内図。

天橋立の砂浜から松原を望む。

松原にある 与謝野寛と晶子の歌碑。　『小雨はれ みどりとあけの 虹ながる 与謝の細江の 朝のさざ波−寛』　『人おして 回旋橋の ひらく時 くろ雲うごく 天の橋立−晶子』

天橋立の松原は２Ｋｍ強と続く。

天橋立の先の府中公園で昼食。

宮津湾を天橋立で塞いでいる入江を左周りで一周。この入江の名は「阿蘇海」。何故阿蘇なのか？ 何故海なのか？

阿蘇海を一周し天橋立の回転橋を過ぎると・・遥か向こうにゴール会場が見えて来た。ボートの先端の向こうが会場。

１５：１２ゴール。

帰途、琵琶湖の北 北陸自動車道の賎ヶ岳ＳＡにてレポート。日曜の内に高速に入ったので明日月曜高速を走っても１０００円です。明日夕帰宅します。

昨夜から台風の影響で風雨が凄かったが、会場に着く頃は上がり遠くに青空も見えてきた。　会場で会った、北平氏（東京）と中村氏（千葉）。北平氏はおろちで一緒に歩きました。かめさんより２歳先輩です。中村氏はクリーンウォーカーで有名、未だ現役で高速を夜通し飛ばし、未だ寝てないと・・

スタート前のストレッチ。晴れて来たが風は強い。台風の影響でコース途中の遊覧船が欠航でコース変更。今日は天橋立の松原は歩けない事に。明日歩きます。３０Ｋｍコース８：００スタート。

宮津港に注ぐ大手川沿いを上流に・・。城下町宮津を思わせる川沿いの城壁。

中村氏は相変わらずビニール袋片手に空き缶を拾いながら・・。彼のセッケンには「楽しく缶歩」と。かめさんのセッケンにも「・・缶歩・・」と書いてあるが、これはゴール後の完歩のビールの意味である。同じ「缶歩」でも歩く姿勢が違います。

盛林寺境内にある明智光秀の首塚。二段拡大で説明文が判るかな？

田園地帯を・・

田園から山越えをして宮津湾から栗田湾へ・・

栗田湾の漁港を・・

腰浜海岸に打ち寄せる白波

腰浜海岸と鈴島

田井宮津ヨットハーバーのＣＰで昼食。マリンの下の日陰で・・

波しぶきが歩道まで・・。遠くに天橋立の松原が見えて来た。

天橋立の長く伸びる松原を横目に見ながら・・。天橋立はやはり高台から眺めるか松原を歩かなきゃ〜

会場へ１４：２０ゴール。このアト夕立が・・

道の駅でレポートをしていると中村氏が空き缶ならぬ缶ビールと歩きで摘んだ蕨の炒めたものを差し入れてくれました。

中央・名神・北陸と乗継ぎ、敦賀ＩＣで降り（1,000円）、無料試験高速の舞鶴・若狭自動車道を・・。随所にトンネルがあるが車は少なく快適である。

連泊予定の道の駅「舞鶴とれとれセンター」に。隣接する海鮮市場。

海鮮市場、水槽には各種のカニが・・。前面のカニは模型です。

店内は客で賑わっていました。

今日の昼飯は店内のカウンターで「とれとれ寿司」を 1,300円也。

午後は宮津の会場の下見に・・。会場は設営中でした。テントと舞台。会場には駐車場は無いが、宮津駅前に市営の駐車場があり、１日４００円。道の駅から通う事にする。片道２５Ｋｍ。

朝は未だ降っていなったが、昼出発の頃は凄い降りに。祝日の為八王子から中央高速へ。諏訪湖ＳＡに着く頃はようやく雨も上がる。今日はココで一泊。

昨日と打って変わった気温、半袖では寒く感じる。

ココのＳＡ、トイレへの入口はまるで・・

ココを抜けるとトイレである