3.1節（解放運動記念日）91周年記念、天安〜ソウル120キロ無泊ウオークが2月28日午前10時から3月1日にかけて行われました。オッパーは、主催者の勧めで日本人ただ一人参加し有意義な長距離ウオークを体験しました。出発地は「柳寛順女史」のふるさと天安にある記念館からです。出発に当たって壇上で紹介をされました。

柳寛順女史記念館前で昨年朝鮮通信使で東京まで歩いた任昌善さん、5年前韓国一周したときの将軍様の金有千さんと。済洲島で再会を約束しました。

本大会主催者である韓国体育振興会の宣会長の挨拶。

参加者の中で日本人は私一人ということでSBS（ソウル放送）、地元の放送局等の取材をたくさん受けました。3月1日のニュースで流れたとのことです。

15キロ地点できゅうり（韓国語でオイ）の差し入れです。韓国を歩くとよくこのきゅうりには出会います。日本のきゅうりと違って白っぽいのが特徴です。皆さんも韓国のきゅうりを食べて見ませんか、美味しいですよ。

40キロチェックポイント。8年前指宿大会で初めて40キロを歩きました、そのときの標識が40キロ中間地点と、いうのを思い出しました。

朝鮮通信使、昨年の第10回森中仙道隊でおなじみのハラボデこと韓楠洙さんもスッタフとして大活躍。ハラボデさんおなかがすいているのでマクドナルドで間食です。ハラボデさんオッパーに気遣って、コンビニありますよ。

済洲島一周でお世話になる柳済天さんも責任者として大活躍していました。

60キロチェックポイント。やっと半分。まだまだ先は遠い。

第2回朝鮮通信使で東京まで歩いたウルサン大学教授の高さんも120キロ完歩しました。70キロ地点の休憩所で。済洲島参加の皆さんによろしく、と言われました。

90キロチェックポイント。異国の地が力以上のものを出させるのでしょうか。すべて未知の世界です。

歩き始めて25時間後、ソウル市庁前広場にゴール。

完歩証とメタルを宣会長から。また大きな勲章が一つ増えました。

韓国にもありますアフターウオーク。お世話になったスッタフの方達と。

久しぶりですね

世界中を沸かせたフィギュアの競演、素晴らしい演技を堪能しました。これで２８日〜３月１日にかけて夜通し歩く「３．１節１２０キロウオーク」参加に弾みがつきました。

２０１１年、第３次朝鮮通信使日韓友情ウオークの日本側第１回幹事会が開催されました。詳細は後日発表されます。

幹事会が開催されたところはハット中村幹事の計らいで、御覧の東京スカイタワーが目の前に。２年後にはこの倍の６３４メーターです。同じ場所で撮影ですと収まりません。

遠藤事務局長の第３次朝鮮通信使の所信表明です。

第３次朝鮮通信使ソウル〜東京が大成功するために祝杯。ウリガナミガチュワジャウリヌンはなじゃ。

目に入れても？とんでもないそんな。だけどかわいい孫の授業参観、買ってでも参加しました。若いお母さんたちと。

今日の授業参観は体験発表でした。ピアニカを奏する政支郎。

学年最後の授業参観が終わりました。記念に２０１２年に完成する東京スカイツリー建築現場を見学しました。完成のときは孫は小学５年生。オッパーは再び韓国一周の旅に立っていることでしょう。

覚えていました、と孫が言いました。もう少し時間があればもっと見学したい。誰が時間を作ったのかと。

がんばれ真央、ヨナ。授業参観日の２４日、オッパーとても忙しかったです。孫の応援、真央の応援、そしてウオークを通しての第二の故郷韓国代表のヨナの応援。２６日には、二人に金メダルを。奮闘する真央。

華麗なヨナ。