今日も韓国南海地方は秋晴れのウオーク日和でした。今日のコースは順天自然生態館公園から順天湾を回って戻ってくる２０キロコースです。入念な準備体操をして出発です。

今日も順天市民もたくさん参加しました。

歩行道路の右左に咲きそろうコスモス中を楽しく歩きました。皆さん来年の第３次朝鮮通信使に参加する方です。

月一山手線の旗も秋風に揺られて掲げるオッパーも元気いっぱいです。

スッタフとして大活躍の柳済天さんと姜相一さん。二人は東松山の日本スリーデーに参加します。

日本人に人気のある申香淳さんも二日間一緒に２０キロ完歩しました。申さんは第２次朝鮮通信使では韓国内を一緒に歩きましたが、来年の３次ではフル参加の東京までエントリーしています。日本の参加のみなさん彼女と会うのを楽しみにいてください。

今日もゴールはやっぱりマッコリでした。地元の順天湾マッコリです、度数は６度とビール並みです。

順天湾自然生態館はこのような立派な建物です。

当掲示板家主のオッパーさんは韓国・順天のウォークに出掛けています。昨日１０月９日（土)の「つきいち山手線一周」の写真を家主になり代わりアップいたします。

８時１５分、傘とカッパで上野駅公園口を出発。１７人。天気予報では夕方から雨といっていたのですが・・・。

秋葉原駅前を通過。雨は降ったり、止んだり、降ったり、降ったりです。

五反田駅で二人合流(１９人)。地元の菊地さんが出迎えてくれました。昼食はいつもの明治神宮文化会館ではなく恵比寿ガーデンパレスで思い思いに。この後雨の中を巣鴨駅まで歩いたが、あまりにも雨がはげしく１６時５０分巣鴨駅で打ち切り。３４キロ。途中打ち切りは初めてでした。この後、日暮里駅まで電車移動、ちょっと寒かったがビールで乾杯！来年の予定決まったらまたお知らせいたします。

雨の月一山手線お疲れ様でした。オッパー月一山手線の旗を掲げて韓国順天を歩いていました。韓国でも月一山手線ウオークもすっかり認知されました。月一という言葉がキムチというように国際語になったような気がします。どうですこの全羅南道順天でさっそうと歩く雄姿。

1日目は順天市庁から順天湾自然生態公園までの20キロ。参加者の声援に応えて大会宣言をする蘆官圭順天市長。初日参加者は5000人。

実行委員会から日本の複数のウオーク団体に招請状を送りましたが日程が折り合わず、日本人ただ一人参加したJWA会員のオッパーが韓国側来賓と一緒に壇上で紹介されました。

一週間予報ですと雨マークでしたが温かい韓国晴れとなりました。順天川の畔を延々と続く人の波です。カルデとは日本語で葦ということです。湿地に繁る葦の中を歩くことからカルデウオークと呼ばれるようになりました。

ゴール手前15キロチェックポイント近くの順天湾が一望できる龍山展望台にてスタートから一緒に歩いた、申香淳さん、金有千さん、孫さん、宣相圭さん。

展望台からみた順天湾の浮島。

午後3時半順天湾自然生態公園にゴール。冷たいマッコリが用意されていました。

午後6時から順天市長主催の歓迎会が市内の日韓定食という料理屋さんで行われました。

蘆官圭市長さんと記念撮影。蘆官圭市長は、今年６月に行われた統一地方選挙で再選された５３歳の青年市長です。来年は是非多くの日本の方の参加をお願いしますと言っていました。2013年は4月からは同市で６ケ月間、世界庭園博覧会が開催されます。

私は昨日康静春さんを会いました。本当良いです。この写真は6日明石海峡大橋に取りました。長い！

同日姫路です。姫路城は今工事中なので泉水閣に入って行くことができません。惜しいです。

同日夕方コインランドリからこのおばさんに会いました。おかげさまでトヨコインに楽に寝ました。ありがとう。

この人は私が日本に初めて会った自転車旅行人です。７日クラシキに再び会いました。お会いできて嬉しかったです。

立派な矢張りができました。日本国内ではしたことはないのですが韓国のスッタフに教わりながら小さな手助けをしています。

オッパーもごらんのように高速道路の支柱に。

ソウルから来た柳さんをはじめ熱心なスッタフたちです。

今日の前日準備は途中で雨にあいましたが、かえって今日降っちゃたので明日、明後日はお天気との韓国気象庁の発表です。サー労働した後はハンウといって韓国国産の牛のお肉をたくさんいただきました。まずは牛肉の刺身です。

次は牛カルビです。

カルビーが程よく焼けたところで乾杯。

11月日本スリーデーにも参加する柳済天さん、姜相一さんも大活躍でした。お疲れ様乾杯。