毎日暑い日が続いていますが今年の京都五山送りいウオークはどうかな？オッパーこの大会に2004年から連続参加しています。秘蔵写真集から思い出の場面を紹介します。2004年、初参加の年です、火床登山ウオークが終わって渡月橋の前で。ホホエミさん、いっちゃん、かめさんと。

2005年、この年は韓国一周、江原道平昌2014年冬季オリンピック誘致祈願ウオーク等、定年退職第2の人生の年でした。懐かしい方々を紹介します。ガンコものさん、ヤコベサン、ワインちゃん、やまおさん、トシおじちゃん、ほほえみさん、世界のかめさん。

2007年、第1回朝鮮通信使ソウル〜東京まで歩いた年です。桂川をバックに、ユキさん、ＹＫさん、かめさん、善さん、やまおさん。ユキさん、ＹＫさんお元気ですか？

2008年、韓国江原道ウオークでお世話になった朴京愛さんのお嬢さんタスルさんが同志社大学に留学。タスルさん、かめさん。

2009年、広島〜長崎平和ウオークに参加した韓国の李康玉さんが長崎にゴール後、川島さんと一緒に参加した年です。川島さん、かめさん、李康玉さん。

2010年、いっちゃん、かめさん、ハット中村さん。ゴール後美味しいビールを。

日が落ちても茹だるような東京。月一山手線一周ウオークも先月に続いて暑さを避けてのナイトウオークです。今回は朝鮮通信使、済州島一周でお馴染の遠く新潟から篠崎さん、福島いわきから太田さんも参加され、総勢１９名の参加となりました。

山手線一周旗を掲げて元気に上野駅公園口を午後８時１０分に出発。明け方６時にまたここ上野に帰ってきます。旗手先頭を務めて歩く「ハット中村さん」。

歩き始めるやすぐにコースリーダーの案内で不忍池の夜桜ならぬ「夜ハス」を見ました。後方夜景は東天紅です。玲ちゃん、静春さん思い出しましたですか？

東日本大震災の被災地福島から元気に太田スーニムも東京にいらっしゃる娘さん亜紀子さんと一緒に参加しました。日本頑張れ（イルボン　ヒンネセヨ）

新潟の柏崎から参加の篠崎さん。篠崎さんのところも４年前大きな地震の災害があったところです。ＹＯＯさん見てますか。

オッパーと阿部覚スーニム。二人とも所用で一周できず浜松町で離脱。今回はオリンピック精神でした。

離脱理由は明日孫娘が住む新築ハウスの引っ越しの日です。２週間ぶりの愛孫美南と。後ろの壁には５年前の第７次中山道東京〜京都のユキちゃん隊の記念フラッグが。

今年も８月の月一山手線一周は昨年に続き完歩出来なかった。息子の新築家屋の庭の草刈りが待っていたからです。今まで一夏５回は草刈りをしていた空き地でしたが息子が家を作ったためこれが最後の草刈りとなりました。新築家屋前で息子と。

草刈り後、我が家に帰り団欒。

９泊１０日間の韓国青少年花郎団祖国巡礼「２０１１年順天湾　南道３００里歩く体験大行進」も今日が最終日です。子供たちはお母さん、お父さんが待っている家へ。迎えに来たお父さんが作った垂れ幕です。垂れ幕の内容はよく頑張った子供に対してこのように「国土巡礼完走　生涯初めて勝ち取った美しい日を思い出に」

解団式で全寅九団長のは挨拶。この後、オッパーの挨拶では多くの子供たちからオッパー、オッパーの嬉しい掛け声を頂きました。この感激があるからまた来年も参加したくなるのです。

参加した子供たちに完歩証、奉仕活動参加確認証を授与するのが諮問委員の仕事です。喜びの崔昇元さんと。

団長を囲んでスッタフ一同の記念写真

スッタフ一同お疲れ様でした。マッコリ、ビール、焼酎で乾杯。

団長他、来年の再会を祈念して。

オッパの盟友金東聖さんもオッパーのソウルへ帰郷を見て駆けつけてくれました。

とうとう最終日の歩きです。今日は韓国で有名な楽安民族村までの13キロです。ケイリョン邑を元気に出発です。

今年の5月に国際大会の前に観光したところです。スッタフと一緒に。

順天市庁の韓桔城さんが訪れてきて励ましてくれました。

お父さんお母さんに感謝の手紙を書く子供たち。

楽安邑城の夕暮れ。

いよいよ歩くのは今日と明日の二日です。昨日のゴール地、松廣面の体育館から市のバスで出発地であるコチ邑まで。そこからケイリョン邑までの22キロ。35度を超える暑さのため市の保健所の応援を受けての巡礼です。第3次朝鮮通信使でお馴染みの姜相一さんと先頭に立って歩きました。姜相一さんは今年の日本スリーデーにも参加します。

今日のコースは最初順天湾を見ながら歩きました。

楽しいお昼のひと時です。お昼はいつもこのようなスタイルです。

熱中症予防のため順天市の保健所の車がサポートしてくれました。

韓国青少年花郎団は巡礼中も規律を教えます。違反するとこのようなお仕置きも。

わずか5メートルくらいの距離ですがアヒル歩きのお仕置きも。子供たち巡礼が終わって家に帰ると楽しい思い出になることでしょう。

今日は地元の放送局の取材がありました。オッパー、日本人ということで取材を受け、韓国語で通じたかどうかわかりませんが受け答えました。夕方の7時の放送に出たそうですが私は見られませんでした。

このような田んぼの畦道も歩きました。ソウル、都市部に住んでいる子供たちは貴重な体験をしたと思います。歩き始めた8日目となると子供たちはいつの間にか私のことをオッパーと呼ぶようになりました。

毎回この時期になると諮問委員である全聖鎬社長さんがスッタフを慰労してくれます。私も御呼ばれして。