今週末は「恒例の月一山手線一周ウオーク」です。回を重ねて第１８回目となる６月大会は、韓国ソウルから金東聖さんが２回目の参加です。今回は前泊してのフル参加ですので熱烈歓迎しましょう。写真は先の第３次朝鮮通信使区間参加で日本人に囲まれた金東聖さんです。

蘆官圭順天市長主催の晩さん会。日本人７名が招待されました。

楽しかった晩さん会。この晩さん会は地元のテレビで放映されました。

今日は次女の長男、政支郎のピアノ発表会の日です。オッパーアッチコッチ歩いているうちにこんなに大きくなっていました。さすがオッパーの音楽の血を引く政支郎立派に難曲を弾きました。

発表が終わりホットした政支郎と。本人よりも娘や爺婆の方が緊張しました。

こちらまだ見境付かない息子の長女「美南」１歳４カ月。先の順天大会でソウルの「尹仁姫」さんから笛つきの太極旗を頂きました。早速オッパーが一度吹奏したらそこは音楽の血を弾く孫娘ピッピラヒーと吹きました。尹仁姫さんカンサハムニダ。

子、孫、ひ孫３５人の頂点のオッパーのオモニムの富代子さまに朝鮮通信使と、順天大会の報告をしました。

６年前にお亡くなりになった曾おじいさんの仏前に報告。美南と。

オッパーさん順天はいろいろお世話になりました。写真も沢山ありがとうございました。6日間も滞在したのにアッと云う間に終わった感じで、本当に楽しい順天ECO国際ウオーキングでした。又直ぐにでも行きたい思いです。順天から帰ったら農園が待ってましてまだ収穫時期ではないですが大分大きくなってました。

嶋村さん楽しく歩いて、観光して、そして飲んだ６日間でしたですね。我が家は韓国お土産を孫娘「美南」が待っていました。一緒に柳さんにお願いして買ってきた味と香りが最高の岩のりを美味しく食べる美南です。因みにオッパーが初めて韓国のりを食べたのは４０歳の時でした。

帰国翌日近くの児童館で。爺バカ冥利です。

今年は気候の関係で開花が遅れていた「ときめきのバラ」が順天大会から帰国したら御覧のように満開となっていました。このバラは３年前、歌姫博士コンサートに遠く北海道から参加したイエンナルアガシから贈られた記念植樹バラです。

第一回順天国際Ｗも成功裏に終わり２３日は２0１２年に世界海洋博覧会が開催される順天市の隣の麗水(ヨス)の観光にやってきました。最初に訪れたのは韓国国宝第３０４号「鎭南館」です。壬辰倭乱(文禄慶長の役)遺物陳列韓です。オッパー１５年ぶりの訪問ですが当時はありませんでした。熱心に案内人に耳を傾ける仲間達です。

鎭南館前にて。日帝時代は小学校として使われていたそうです。

次に訪れたのは向日庵寺です。日の出と夕日がきれいなので有名なお寺です。

亀甲船内を見学。船内にて。

アフターウオークは順天市内に戻り「ノレバン」で五日間の労をねぎらいました。サチコを流暢な日本語で歌う柳済天さん。今回もお世話になりました。

歌の嫌いなオッパーも１８番の「故郷の春」を。ナーエサルドンコヒャヌン♪コッピーサンゴル♪

最後は日本の童謡「ふるさと」を全員で。嶋村さんも大きな声で歌いました。