昨日に続いて穏やかな済州島です。参加者全員が舞台に上に上がり記念撮影。

会場には大きな横断幕が。≪ヒンネセヨイルボン≫頑張れニッポンと掲げられていました。

国際交流はスリーランカの青年カルネスさんと。お互い母国語でなく韓国語での楽しい２０キロウオークとなりました。

今回初参加の東静会の方たちと二日目は楽しく歩きました。済州島の景勝地「ウエードルゲ」での食事。

完歩おめでとう。

快晴のワールドカップ競技場開会式。私たち日本を代表して阿部埼玉県ウオーキング協会副会長が壇上で紹介されました。

今度の東北関東大震災の被災者に対しての参加者全員の黙とうが行われました。会場では実行委員会が義捐金募金箱を設置し多くの参加者に呼び掛けた。それに対して多くの韓国人が募金に賛同されていました。

東アジアフラワーウオーキングリーグ大会加盟団体の久留米市から参加のゼッケンを紹介します。ハングルで書いてあるのを日本語で紹介します。≪日本の災害に対して大韓民国の暖かい支援感謝します≫

久留米から参加のみなさんと。

今回も韓国青少年花郎団柳済天総隊長は,私たち日本人参加者をサポートしていただきありがとうございました。日本人参加者と楽しく歩く柳済天総隊長。

アルウンダウンーチェジュ（美しい済州）の歩きを満喫する日本人参加者。

第１３回西帰浦菜の花国際歩け大会に参加するか悩みましたが来て見て多くの韓国のみなさんの激励、頑張れニッポンの声を聞いて力ずよくなりました。写真は済州空港に到着しての歓迎記念写真です。

済州道での私たちの温かい歓迎がスンイーチホテルにこのように掲げられていました。「日本人の人々頑張ってください」。目頭が熱くなり、カンサハムニダ。

今年も親善の交流のパーティーは国際コンベンションセンターで行われました。関係者の配慮で乾杯の音頭は「頑張れニッポン、ファイテングジャッパン」。日本人参加者全員の記念写真です。

東北関東大震災による被災地の現況に配慮し第３次朝鮮通信使は韓国内を規模を縮小して行うことになりました。オッパーのゼッケンのスローガンは「世界平和」から「頑張ろう日本（ヒンネラ！イルボン」へ。今週末の済州道西帰浦国際菜の花マーチからこのゼッケンをつけて歩きたいと思っています。

縮小された第３次朝鮮通信使ウオークでは御覧のような旗を掲げてソウルから釜山まで歩きます。「大韓民国の国民のみなさん日本の地震被害に支援していただきありがとうございます」日韓友情ウオークの会

頑張りなさい日本語ではやく復旧が成り立って平和な姿になるのを祈願します

金鍾善さんありがとうございます。頑張れ日本！金鍾善の励ましの言葉を肝に命じ、日韓友情の下、強い絆で結ばれ立ちあがって参ります。オッパーの新しいウオークジング金鍾善さんを紹介します。昨年の原州大会で美味しいマッコリを頂きました。