鳥海山の麓に広がる天然記念物の象潟九十九島。1804年の大地震で一夜にして海底が隆起して陸地の島々に・・。雨上がりの道の駅「象潟」を起点に午前中散策しました。鳥海山は相変わらず顔を見せてくれません。
黄金の海に点在する島々。その一つ一つに名前があります。
田んぼの畦道の散策路。玄海島です。
奈良島の道無き道の藪を掻き分け上ってみました。
実りの海に点在する島々。
反対を見れば、道の駅の展望塔が枝影に見えます。画像中央部
“海”で農作業をする農婦。
「奥の細道」の標識もあります。
駒留島にも上ってみました。
島に咲く小さなニッコウキスゲ、青鷺も舞っていました。
最後に訪れた蚶満寺の芭蕉の像と句碑。『象潟や 雨に西施が ねぶの花』 5Km弱の散策でした。
かめさんやっぱり画像を送ります。今年の船通山山頂では神主さんとツーショットです。
日本海(7号線)へ出ました。
道の駅「象潟」の裏にある「夕陽の丘」。今日は残念ながら・・
道の駅には温泉や6Fの展望台もあります。
展望台から鳥海山方面を望む。全く見えません。ネットでの庄内(酒田)地方でのスポット予報では、29日(水)が曇り時々晴。鳥海山登山を予定しています。
展望台から内陸の「陸の松島」と言われる「象潟の九十九島」を望む。明日、雨のち曇ですが九十九島の「駅からハイキング」のコースを散策の予定です。肝心の「鳥海ツーデー・・」は週間予報では曇時々雨です。
20Kmコースのチェックポイントになっていましたが、40kmは通らなかったので途中で寄りました。
二段に拡大すると読めます。
「雨にも負けず・・」の行は?
雨の朝、朝食後 昨夕の洗濯物を車内に・・。化繊は手搾りが完全ではなく、滴り落ちる雫を受けるビニール袋のスカートを履かす。1時間後スカートを脱がし、下端をタオルで吸い取る。牛乳パックは夜中の簡易トイレです。
満艦飾の車内。雨は朝のうちに上がりました。
花巻から107号線で日本海へ・・。網戸の窓を開け、1時間も走ると完全に乾きます。日本海に面した道の駅「象潟」にて
35Kmのコースリーダーとしてお世話になったアニマル伊藤さんと。
駐車場に戻ると・・スイカをくれる人が居ました。
山形から参加の藤原夫妻です。家庭菜園のスイカだそうです。画像70の婦人です。
会場と駐車場の間に水場があるので早速・・
一週間以上のGH生活。洗濯をしました。伊能Wを追っかけた頃を思い出しました。
・・・そして誰も居なくなった。
道の駅「とうわ」三泊目です。昨夜皆と宴会をやったテーブルで・・・
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