東京（町田市）と神奈川（川崎市 横浜市）との入り組んだ県境を歩くウォーク。スタートは小田急鶴川駅近くの公園（町田市）。すぐ町田市と横浜市との間に挟まれた川崎市の飛び地の住宅街に・・。住宅街でもこの様な緑があります。

ゆりの咲く住宅街を・・

岡上（川崎市麻生区）の森を・・

住宅街や尾根を登ったり下ったり（横浜市）

町田市の「かしの木山自然公園」で昼食。町田Ｗ協恒例の食後の「あいうえおの歌」を全員？で・・

ノウゼンカズラの咲く下を成瀬の森（町田市）へ・・

町田市と横浜市の県境の成瀬の尾根を・・

成瀬の尾根にこんな所が・・

実際にいたのにはビックリ！　樹の皮の間に・・遠くから恐る恐る撮りました。

東雲寺経由ゴールの横浜線成瀬駅近くの町田市総合体育館で解散式。３０℃を超す炎天下の１４Ｋｍウォークでした。飲んだお茶 ドリンク類 ３Ｌ弱でした。

副題は「壱千両の落ちどころ」　江戸時代活気あふれ毎日千両が落ちたという所（跡）を歩くウォーク。『朝昼晩 三千両の 落ちどころ』と川柳に詠まれた。　先ず日比谷公園から現在改修中の歌舞伎座前を通り、江戸時代昼間賑わった芝居小屋（江戸歌舞伎）新富座跡を・・。以下今日のレポートは都心を跡地をめぐるウォークの為殆どが石碑か案内板になります。

現在の歌舞伎座の裏にある「江戸歌舞伎発祥の地」

歌川（安藤）広重住居跡

日本橋にある「魚河岸跡」日本橋の道標の道路を隔てた反対側にありました。

「なんのその 日に千両は 朝のうち」　朝だけで千両は落ちたという江戸魚河岸跡。

春日一郎の「お富さん」で有名になりました。

石碑は人形町の歩道隅にありました。

玄冶店の近く・・夜活気があった処と言えば“遊郭”の吉原。元吉原（旧吉原）の石碑。炎天下光ってうまく撮れませんでした。

真夏日の炎天下・・隅田川テラスを・・

川柳発祥の地。柳の下にありました。

合羽橋通り道具街の七夕飾りの中を・・

３０℃を超える炎天下の都心ウォーク。浅草寺境内を抜け、待乳山聖天でウォーク打ち切り。新吉原（ゴール入谷）はカットになりました。新吉原は多摩ハイで寄った事があります。

　ＴＷＡの例会に参加。震災２日後の３月１３日に実施されたＷのアンコールＷ、「第10回江戸東京歴史文化Ｗ」。スタート地の日比谷公園。スタート前にＴＷＡ副会長の先日のＪＷＡ総会の報告が。曰く「野次を飛ばして来た」「新会長も旧役員と同じ仲間内・・」等々とてもＪＷＡとの融和・・にはほど遠い発言。失望この上無い！もう少し大人であれば、ＪＷＡに一番身近なＴＷＡ、何時までもこのままではいられる筈は無いのは百も承知の筈。今が融和を図る絶好のチャンスである筈なのに！　もう少し時間が必要と痛感しました。　これで一先ずＪＷＡモードは一段落させ今日のＷのレポートモードに戻りたいと思います。レポートは明日に・・

かめさん、オッパー達昨晩から今朝にかけて思ったほど暑くない、程よい夜風、朝風を受けて月一山手線一周４２キロ歩いて参加者との親交を図りました。上から読んでも、裏から読んでも同じ名前の「太田太」さんと歩きました。大震災にも負けず、放射線にも負けずいわき市から参加した太田さんに大きな力を頂きました。ゴール後寿司三昧で美味しいお刺身を二人前食べて私たちを喜ばしてくれる太田さんです。日本頑張れ。

　かめさんがＪＷＡ総会に参加されてＪＷＡとＴＷＡの今後の進め方を的確に論評しており非常に参考になりました。双方の確執に疎いよしえもんですが両協会に大変にお世話になっていて、双方の仲直りと再建を新生ＪＷＡに期待します。それでも負債の返済をどう進めるか旧役員だけにお願いするのではなく、皆で知恵を出し合う必要があるような気がします。

　財務的な問題は素人の私には云々する資格は無いが、新生ＪＷＡの新役員に対する要請。営利会社ではない。会員からの会費収入は出来るだけ会員の為に使って欲しい。地方のＷ協の役員は殆どがボランティア的活動で運営されていると思う。ＪＷＡは組織を肥大化する必要はない。人件費は手伝ってくれるパートさんだけでいいのでは？　旧役員の私的流用は無かったと思うが、出張費や交際費を一般会社並みに審査なしに使っていたのでは？との見方があるのも事実である。出来るだけ安い参加費で歩ける環境を是非作って欲しい。