朝食後、スタート前のひと時

義城庁舎前、スタート前 郡守（長）との記念写真。　二段拡大参照可（全ての画像も）

郡守さんから遠藤副隊長へ、当地召文国と日本天皇家との関わりを記した文献を・・

９時スタート。にんにく畑が広がる田園を・・

レンギョウ（韓国名ケナリ）が咲く横を・・

天皇家と所縁のあると言われる召文国の古墳塚の横を・・

古墳塚の公園で休憩

電動車椅子のおばさんとスレ違う

お昼は参湯（サンゲタン）でした。人参酒も出ました。

サンゲタンの鶏の腹を割ると、餅米のめしと餅が・・

道中で中学生の歓迎を受ける。

覆面をした韓国美女三人娘

こちらも美女三人娘です。左から 李恵美子さん ユキちゃん 康静春さん。　レンズの目が眩んでピントがアイスに合ってしまいました。

義興面事務所に３：５０ゴール。子供たちに出迎えられる。

義興郡の郡守さんに歓迎挨拶を受けたアト、郡守夫妻との記念写真

ゴール後、バスで近くの麟角寺を見学。642年(新羅善徳女王11年)義湘大師によって創建され、三国遺事の産み出された場所として知られているが豊臣秀吉軍によって焼かれ、1900年に再建されたものと。

バスで更に新しいダム湖に。古い６ツの村が沈んでいると。ココでクールダウンストレッチ。

今夜の夕食は義興郡の招待で・・。食事の中身は画像が多くなった為後日に紹介します。

安東を８時スタート。桜が咲き始めました。３〜４分咲きの下を・・

桜見物客目当ての出店の横を・・

高速道の南礼門を・・

桜の咲く道を・・

川沿いの岩肌をくり貫いたトンネルを・・

休憩その１ 女性のおみ足に遠ちゃんの大サービス

休憩その２ 金井カメラマン（埼玉）と竹野氏（静岡）

安東〜義城への道は概ね鉄道に沿った道である。

滅多に見られない歩道橋を渡る

休憩その３ 巨木のある吾妻屋で・・

休憩その４ 金井カメラマンと・・

耕運機にはよく出会います。

今日も高速道の路肩を・・。伴走車が運転席より後続車に注意を促す。

義城の町に入る。

義城郡庁舎へ４：５０ゴール。職員に出迎えられる。

庁舎内で郡長さんの歓迎挨拶のアト、アリラン他の民謡の公演が・・

全員で記念写真。ビンボケでした。

韓国スタッフの配慮により、毎日異なるメニューの食事。今日の三食を紹介します。料理の名前は覚えきれず（解らず）中身のみ紹介します。　昨夜招待されたホテル近くの飯店の入口の看板。具を包んで食べる葉っぱ類もこんなにあります。　安東市に連泊の為今日の朝食と夕食もココで・・

朝食は塩干しのサバを焼いたもの。安東は海から遠く、サバ等塩漬け保存したものの焼き魚。これが実に美味かった。この皿を４人で突く。

昼食は河回村の近くで・・。ビビンバでした。大きなステンのボールに、もやし 昆布 ワラビ 大根 菜っ葉類 白ごま等・・が。

これらの具のボールに熱いご飯を入れ、辛子のタレを入れかき混ぜてスプーンで食べる。

夕食は鳥肉料理。この皿も４人で取り皿に入れ食べる。

取り皿に入っているのは・・鶏肉の他に じゃがいも にんじん はるさめ 玉ねぎ ねぎ 唐辛子。唐辛子さえ食べなければそう辛くありません。

キムチの上の二つの小皿には かぶ と りんごのスライスの甘酢漬け。

最後に仏壇に供える様な皿にイロイロなチジミが・・。この皿も金属（真鍮？）で重く、スープの器も厚い真鍮製でした。とにかく韓国の食器類は箸も含め殆どが金属製。箸で叩くと「チーン」といい音が出ます。　これは昼食時に出たチジミでした。

今日の夕食時の女性陣のテーブル。左から 松村さん（静岡） 李恵美子（イ・ヘミジャ）さん（大阪） 延与さん（三重） 康静春（カン・ジョンチュン）さん（福山） ユキちゃん（札幌）

１１日目は安東市で一日の休養日。バスで約４５分、安東市郊外の世界遺産に指定されている「安東河回村」へ。

Ｓ字に歪曲された河に囲まれた朝鮮時代の集落「河回村」の案内板。埼玉県の巾着田の様な地形である。　案内板二段拡大参照

先ずバスで案内板の下の22の「屏山書院」へ。書院入口の梅が満開でした。

朝鮮時代に若者を対象にした寺子屋的な教育の場「書院」。書院の縁台に座り、梅の咲く中庭から川向うの屏風岩を眺める。

縁台の嶋村氏とオッパー

レンギョウの咲く屏山書院前で・・。さるすべりの季節も見事との事。

屏山書院のアトは裏山の花山（３２７ｍ）の中腹へ登る。案内板参照。

花山から河回村を囲む川を見下ろす。

花山の中腹から山向こうに回り込み、河回村へ下る。向こうに川回村の屋根々々が見えてくる。　休養日・・といっても４Ｋｍのハイキングをやりました。

日本人の女性のガイドで茅葺屋根や瓦屋の集落の中を抜ける

集落の土産物店先、河回村で伝承されている神事舞に使用される仮面

集落中央東に位置する（案内板の�F）樹齢６００年のけやきの神木の前で

狭い路地を抜ける

松の植木のある民家

生活感のある修復工事

集落の東側の川沿いの桜並木を駐車場方面へ。桜は残念ながら未だ・・。写真右端がガイドさん。徳島県出身で統一教会の縁で韓国男性と結婚してガイドの仕事をしていると・・。我々が屏山書院から河回村への４Ｋｍを山越えして来たと聞いてビックリ。更にソウルから釜山への道中と聞いてビックリ仰天。 今日はホテルで時間的余裕があり、オッパーは珍しく早々とアップしています。

牛肉の鍋が・・

サンチェ他の葉っぱで肉を巻き・・小皿の各薬味を添えて

副市長を交えたテーブルです。

金井カメラマンに撮って貰いました。左から 渡辺氏（千葉） 中村氏（宮崎） 右は 今夜相部屋の大野氏（埼玉）