日本の震災から１ヶ月を明日に迎え、朝食時 オッパーに届いた韓国の詩人朝鮮日報のチョンホスンさんの日本へのメッセージの詩を涙ながらに紹介するオッパー。『日本よ 泣かないで下さい 日本よ 立ち上がって下さい・・崩れ落ちた土地にもいつか花が咲き 津波で崩れ落ちた海岸にもいつかカモメが飛びます・・崩れ落ちた原発がまた安全に運転を再開する・・日本列島の人々よ 希望を力に立ち上がって下さい・・』　Ａ４１ページ半にも及ぶ詩でした。

皆 希望をもって明るく元気に歩こう！ 左から 延与さん（三重） ユキちゃん（札幌） カン・ジョンチュンさん（広島）

イ・ヘミジャさん（中央 大阪）から教わった日本の歌を交通整理の合間に歌いながら歩くショッタリ（鄭泰植）君。

田園の峠道を登る・・

峠で休憩。この峠 曰く“百人首峠”。百人揃って越えなければ山賊に出遭うと・・

山里へ下る・・

高速道の脇道を・・。前を歩くは朝日新聞ＯＢカメラマンで今回の報道担当の金井三喜雄氏。　今回のレポートのブログは「金井三喜雄 第３次朝鮮通信使」のキーワードで検索出来ます。

昼食後の休憩、今日もリンゴが・・

脇道から高速道へ入る・・

高速道の路肩を・・、今回はパトカーのガードはありません。

安東市へ入る

歩道の市を抜ける

１６：５０ 安東市の副市長の待つ市庁舎前にゴール。

副市長の歓迎挨拶のアト 集合写真を。このアト、ホテルに落ち着く間もなくホテル近くの飯店で市招待の夕食会へ。

辛子の味付けした豚肉をサンチェに巻いて食べる。

今夕の食卓

今夕も大野さん（東京）の誕生祝がありました。

今日は「小指の思い出」を・・

ワイヤレスインターネットで・・。阿部覚氏 柳（ユー）さんと

ペンション前、各自の荷物をこれからトラックへ・・。８：１０スタート。

パトカーの保護が無い為、一列で整然と・・。韓国のスタッフが反対車線で警告棒で車に注意を促す。

川沿いのれんぎょうの咲く道を物憂げに歩くオッパー。

休憩その１ チョコパイを・・

休憩その２ 交通誘導係のショッタリ君（本名 鄭泰植）から栄養ドリンクを・・高速道ガード下で。

昼食はマス養殖場で・・

ニジマスの刺身が・・どうやって食べるの？

大きな器に刺身と薬草の混じった野菜とご飯と黄粉をコチュジャンでかき混ぜ・・。かめさん命名の料理「ニジマスびびんば」

昼食風景。中央の鍋はニジマスのガラの辛いスープ。

リンゴの産地でのサービス。遠ちゃん「アト２Ｋｍ スルスルカプシダー！（そろそろ出発！）」

醴泉市（郡）に入る。

醴泉郡庁舎の職員に出迎えられゴール１５：５０。

組長さんの歓迎挨拶。ココでも震災に対する哀悼の辞が・・。前は遠藤副隊長と宣隊長。

庁舎前で記念写真

バスで温泉施設（今夜の宿舎）へ。宿舎の前でクールダウンストレッチ。

竹樋パパ＆ママ アメリカからの玲ちゃん なかにしさん よっさん 激励の投稿ありがとうございます。今 日本は大変な事態になっていますが残された貴重な親善ウォークを有意義に過ごしたいと思います。

今日は韓国式すき焼き。違うのは卵ではなく辛子味噌（コチュジャン）を入れます。このアトうどんを入れるのは日本と同じ。

山浦さん（右）のオカリナで・・日本の歌「故郷」を遠ち ゃんと嶋村氏が・・

女性合唱団が韓国の歌「出会い」を・・

最後は「アリラン」で・・。　日本が大変な時に こんな画像を流すのは気が引けるのですが・・。