おまけ、です。
ついでに、夜景。
韓国一周前半ウォークは、35日目の朝食までがセットです。釜山で開催されている朝鮮通信使縁地連絡会の理事会に出席している隊員や、昨晩のうちに帰宅された韓国隊員の方がいないため、少し寂しい朝食風景です。一周ウォークのレポートは、これが最後です。拙いレポートで申し訳ありませんでした。かめさんやオッパーのご苦労が身に染みて解った思いです。でも、気お取り直して...
+αです。韓国一周前半ウォークのゴールは、丁度、釜山の朝鮮通信使祭りと朝鮮通信使縁地連絡会総会の開催日程と重なりました。私たち日本隊は、他の日本からの参加団体と共に、朝鮮通信使パレードと縁故都市交流大会に参加しました。画像は、輿に勢揃いした正使達の後ろで、パレードの順番待ちをする一行です。
お祭りのメイン会場は龍頭山公園。釜山タワーの下で、パレード・スタンバイの一行。
パレードの開始です。多くの観客の中を、日本からの参加チームのしんがりを務めて更新する友情ウォークの会です。
紙吹雪の繁華街の通りを練り歩きます。残念ながら、パフォーマンスはありません。
夜は、コモドホテルで開催された朝鮮通信使縁故都市交流大会に参加しました。食事も美味しく、素晴らしいパーティーでした。
もうひとつのテーブル。
日本からの参加団体には、記念の盾が贈呈されました。友情ウォークの会は、遠藤事務局長が代表で受け取りました。
日本から参加した団体の代表の記念撮影です。遠藤さんの表情が心なしか寂しそうなのは、隊員の席とは別の代表者席に座らせられ独りぽっちになったせいでしょうか?
さて、これで本当にレポート終了です。再来年、また、この隊旗に会えるのを楽しみに、今日は、オールフリーの一日。どこ行こうか?何しようか?何食べようか?
34日目は、金海(キメ)〜釜山(プサン)の29キロの行程。お天気は快晴、気温は高くなる予報です。今日はウォーク最終日、ゴール目指して、金海の市庁舎前でストレッチをする一行です。
西洛東江に架かる橋を渡る一行です。
今度は、洛東江に架かる橋を渡ります。河川敷に広がる菜の花が、一行を迎えてくれました。既に、ゴールの地、釜山に入っています。
最後の難関、万徳峠越えのきつい上り坂を、気温も高くなり喘ぎながら登ります。
登った甲斐がありました。釜山を一望する眺望に、ゴール地点をに思いを馳せながら、しばし、足を休める一行です。
そして、とうとう、ゴール!!34日間888キロのウォークでした。皆、達成感に晴れ晴れとした顔つきで、釜山市庁舎前での最後の記念写真です。
そして、夜は、恒例の祝賀会。一行を代表して功労者によるケーキカットに続き、全隊員に宣会長から完歩証が授与されました。
最後の最後は、お決まりのアリラン合唱です。
みなさん、頑張りましたね!雨の日が多く大変な歩行を続けた中でのゴールに敬意を表します。お疲れ様でした!!!
金ちゃん7年前の感激を今でも鮮明に覚えていますよ。お互い今回は区間参加でしたが完歩した皆さんを称賛しましょう。2005年5月31日の釜山市庁ゴールの写真を。後13キロでゴールですとの遠藤さんからメールがありました。
33日目は、進永(チンニョン)〜金海(キメ)の27キロの行程。天気予報は、晴れ。宣会長の故郷の地を、軽快に足を進める一行です。
今日のハイライトは、故盧武鉉(イ・ムヒョン)大統領の墓所の訪問です。献花台の前で黙祷する一向。遠藤事務局長が代表して献花しました。
もうひとつのハイライトは、故大統領邸にお住まいの夫人を表敬訪問し、お茶菓子を戴きながら歓談できたことです。画像は、邸宅の前での紀南撮影。
そして、三つ目のハイライトは、宣会長が大学生まで暮らした家の前を通ることです。画像の家の前を通る宣会長です。烽火台の真下に在りました。
金海の市街に入り、緑の並木道を進む一行。当初予定のキロ数24キロはとうに超えバテ気味気分です。
最後のハイライトは、伽耶国を建国した首露王の王陵です。撮影は、上條明子さん。
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