腹にガスが貯まるのは辛い。小腸の活動を促す為に、一日5〜6回約50mの院内回廊を一周するのだが、脊柱管狭窄症のせいもあり、息切れがする。点滴柱を杖代わりにそろいそろり腰を屈めて・・。勿論腹の傷口も痛い。 ベッドに横になると “プウ〜ツ!” 看護婦さん『出ましたネ〜』 「出た!」 「失礼しました!」 『もっと出るといいんですがネ〜』 「それがそうもいかないんだよネ〜」 歩くと必ずガスが出るとは限らない。 ベッドの上半身部をリモコンで上げたり下げたり・・。腸内のガスの移動を促す。 “ゲプ〜ツ!” 「イテ〜!」 『痛いわよネ〜』
昨夜は一睡も出来ませんでした。小腸の中のガスが歩いても抜けず腹がパンパン。傷口も張り始めた。止むなくビニールの管を口から胃へ。胃液と一緒に胃の中を真空にし小腸からのガスを胃へ誘導する・・。とこrが一向にガスが上がって来ない。苦しいのなんの・・。一睡も出来ませんでした。朝になって少し歩いたらガスが下からヤットでる様になり、落ち着いたところです。上からもゲップが出ますがこれまた傷口が痛い! オッパーさん、朝鮮通信使の方々他宜しくお伝え下さい。 引き続き脊柱管狭窄症 ならぬ 膀胱出口の狭窄の開口手術が控えています。 竹樋パパ&ママ お見舞いありがとうございます。 手術前の部屋と代わってしまい、残念ながら富士山は見えなくなりました。
苦しそう!もうチョッとの我慢・・・・・早く笑顔が戻って楽しく歩ける日が来ますよう。それでもかめさんパソコンを使ってニュース報道! 偉い、偉い!
手術は正午から始まり終わったのが夕7時過ぎでした。前回手術の前立腺のアトの尿管が細く、膀胱に管を入れるバイパスを泌尿器科の手術の方が先になりました。 大腸は盲腸を含め約20Cm摘出し、大腸と小腸の接合(双方の壁に穴を開け接合する)しました。 今は尿管のチューブと腹の中の体液を排出するドレーンチューブが刺さっています。 腸の活性化を促す(腸内のガス排出)為、昨日から院内を歩かされています。歩いている時は余り痛くはありませんが、ベッドからの寝起きが大変です。手術前から点滴以外は全く口にしていませんが、いたってげんきです。
オッパーと違って看護婦さんと撮る勇気はありません。手術前の部屋とは別になり、3人部屋で辺で独占しています。 落ち着いたら泌尿器科の再手術をやる様です。
4階の病室から望む富士山。今日も晴です。
固形物は一切口に出来ません。
手術前の食事、OS−1という「経口補水液」別に 清涼飲料水と書いてあるペットボトル2本です。 手術は昼から・・まな板の上に乗ってるかめさんです。
今日10時に自宅から歩いて1Kmの近くにある公立昭和病院に入院しました。執刀医師にいろいろ伺いました。大腸がんの手術は専門用語の「上行結腸」の全摘出(約20cm)との事です。要は逆U字の大腸の盲腸側の腸の全摘出だそうです。転移はないそうです。明日正午から・・約2時間半だそうです。 病棟のデイ・ルームにて。
かめさん、ますます痩せてしまいますね。私の体重10キロ持ってお見舞いに行けたら良いけど。。。早く元気になって又素晴らしい写真を沢山掲示板に載せてね。病院を退院したら美味しい物を沢山食べて体力を付けてね。かめさん、コンガンハセヨ!写真の花でお見舞え・・・・・・・!ファイテング かめさん!
かめさんのお腹出ていませんよ、私のお腹でしょう。どんなにダイエットしても私のお腹は小さくなりません。まだまだ運動が足りないかも?頑張れかめさん!早く元気になって帰って来てね。
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