連日報じられている老人の熱中症による死亡。「おろちW」でブッ倒れたのを思い出す。今から思えばその頃よりかめさんの体調異変が生じ初めていたのかも知れない。 真夏の期間中病室で過ごすのも悪くない。 今日も午前中 胸と腹のレントゲンを撮ったが、午後も地下一階のレントゲン室へ。小腸の動きを確認する為に苦い造影剤を飲まされ、モニターを見ながら造影剤の移動を確認。腹を押さえたり深呼吸をしたり体勢を変えたり・・。3時と5時にまた地下1階へ行き、その後の造影剤の移動具合を確認したいと。その合間にパソコンに向かっています。 以降のコメント後ほど・・
手術後10日目。小腸が少し動き始め、パンパンに張っていたお腹も少し収まり今のところ順調?に推移しています。しかし、なにせ便の大通りの切除と接合手術ですので、未だ何も食べられない期間が続いています。毎日レントゲンで胸と腹を撮っていますが、担当医に「何時から?」と聞いても「もうじきですよ」と具体的に教えてくれません。 未だ、点滴と抗生物質の水溶液と氷水を飲むだけの毎日です。便は最近青汁ではなく、分離しており水洗トイレには水の下に青い沈殿物が。青いのは腸液の物質らしいです。 真夜中に何時も起こされ抗生物質の水溶液を飲まされますが、昨夜はそれから3時までワンセグTVで“なでしこ”を観ていました。 画像は病室(4階)から横移動で外気に触れられる屋上庭園です。
オッパーが歩く神様と慕っているかめさんを昭和病院にお見舞いに行きました。韓国体育振興会「韓国歩け連盟」スポンサー帽子を被ってのオッパーとのツーショットです。早い退院をお祈りします。
CT造影検査とレントゲンの結果。小腸の異常は見当たらず、このまま推移を見守る事に。昨日からお腹の張りもだいぶ収まり、現在は楽になっています。水を飲んでいるので、便は青汁(抗生物質の水溶液を飲んでいる為)。青汁と共にガスも若干出る様になりました。食事(流動食)が何時から出来るか、今朝もレントゲンを撮りました。 女房「11月には歩くつもりなんでしょう? 持ってきてあげたわヨ」
手術後八日目。小腸内のガスが出ず、相変わらずお腹はパンパン。腸の活性化を促すため院内歩行をやっているが効き目なし。脊柱管狭窄症と体力消耗ですぐ疲れる。やむなく、小腸のCT検査をする事に。スキャン台に乗って、点滴針からヨード造影剤を注入、息を止めたまま数回 腹を輪切りに・・。その後腹と胸のレントゲンも。 入院後未だに抗生物質の溶液と水以外は一切口にしていません。これでよく腹が減らないものとつくづく感心します。かめさんのラマダン・・いつまで続くか?
かめさん韓国体育振興会の宣相圭会長からお見舞いのメールが来ましたので翻訳します。 尊敬する安倍寛様へ 安倍寛先生が病院に入院しなければならないという消息を聞いて驚いています。あの元気な安倍さんが入院だって。 韓国の多くのウオーキングマニアは安倍さんのウオークを見本にして熱心に歩いています。 ところで一体どうなんですか?しかし人間は誰でも苦難の関門を通らなければなりません。そのようなときに苦痛を乗り越えて勝ち抜かなければなりません。多分安倍寛さんはIVV60000キロを達成し精神的にも肉体的にも勝ちぬけることができる力を持っています。そのような体力、気力を持ち合わせているので病魔との闘いに勝ち抜けるはずだと私は確信しています。安倍寛さんの強い意志力に天の神様も助けるでしょう。早く全快して2013年の第4次朝鮮通信使誕生日を一緒に歩いて安倍寛さんの誕生日パーティーをしましょう。そして日本に到着した時、安倍さんのCAR HOTELに一緒に寝ることができる光栄をください。私も神様にお祈りいたします。全快を祈ります。2012.7.23 宣相圭 合掌 写真は2011年4月6日 スアンポ温泉でIVV60000キロ達成と誕生日パーティーです。
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