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2012年のかめさんの写真館
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退院後一週間が経ちました 投稿者:かめさん 投稿日:2012/08/28(Tue) 09:36 No.940  
久し振りの自宅での生活・・徐々に手術前の生活に戻りつつあります。未だ部屋間は“袋”をぶら下げたままの移動ですが・・。ウォーキング?も毎日していますし、車の運転もしました(長期エンジン停止対策&スーパーへの買い出し)。自転車は下腹部への振動の影響を考え未だですが・・。 ベッドは新たに “硬い” “沈まない” ものに買い替えました。 ベッドに仰向けに寝ると背ずじが真っ直ぐ・・との実感が持てます。 手術をも考えていた 「脊柱管狭窄症」 も 現時点では “改めて” という事で、暫くはリハビリで対応したいと考えています。 未だ残暑が厳しい中、毎日夕食後 陽が落ちてから約30分 遊歩道を2km歩いています。以前 2kmは途中で休んでいましたが、一気に歩ける様になりました。 未だ若干左太ももに疲労感が残る現状ですが、手術前よりは飛躍的に改善されています。 9月3日に通院で現カテーテルを抜く予定ですが、その後は 徐々に歩く距離を無理の無い程度で伸ばしてみたいと思っています。 今唯一の懸案事項・・余り胃が丈夫でない かめさん、 現役時代 “神経性胃炎”を患った経緯があり、胃カメラも何度か呑み込んだ経験があります。胃がんの定期検査も2年に一度行っており、今年が2年目に当たります。 胃の内視鏡検査も近いうちに受ける予定です。


Re: 退院後一週間が経ちました かめさん - 2012/08/28(Tue) 09:39 No.941  

今、睡眠中に“袋”に蓄積される量は300〜700ccと差はありますが(日中は500〜700cc)、トイレに立たなくとも済むのは便利です。しかし、自分の知らないうちにその量が排尿されている事実はショックでもあります。 一方、腹帯で固定されているカテーテルで 宙吊り状態になっている“亀さん”、ウォーキング中に抜けてしまわないだろうか? その心配もあり、シャワーを浴びている時に“先”から10mmの処にチューブ外周にサインペンでラインを引いて見た。 ところが・・浴室で椅子に座り 前かがみになるとそのライン迄が3mm程度に短くなった。前かがみになると尿道が長くなるのであろう・・という事はカテーテルチューブは抜けてはいない・・カテーテル奥の風船は “安定的に有効支配している”、一先ず安心しました。 先日 朝 “激痛” で目が覚めた。 朝の“硬直”である。パンパンで痛い事この上ない。 確認すると“ライン”は完全に埋没し、姿を消していました。 蝉にも劣る “亀さん” ですが、すこぶる元気な “亀さん” でもあります。


Re: 退院後一週間が経ちました 長さん - 2012/08/28(Tue) 11:40 No.942  

かめさんも、亀さんもすこぶる元気な御様子安心しました。やっぱり我が家は最高ですね。病院では食べ物も飲み物も既製品、我が家では食べ物も飲み物もオーダーメイド、好きなものを好きなだけ奥様の手作りで・・・。数日経てばカテーテルもとれ邪魔物が無くなればトレーニングにも力が入ってくると思われますが御自愛を。小生このくそ暑いなか8/24〜26飛騨神岡ツーデーに参加してきました。ご報告ですが千葉の石田ご夫妻が来ておられ「かめさんとの同歩を楽しみにしています」と。もう一報は茨城の門井氏より、昨年10月の真田幸村ロマンウオークでかめさん共々一緒に楽しく歩いたI氏ご夫妻の奥さんが脳梗塞で倒れられ入院中とのことです。回復を祈りたいものです。


Re: 退院後一週間が経ちました Rei-ちゃん - 2012/08/28(Tue) 12:39 No.943  

I have got nothing to say to you ! Congratulations !


Re: 退院後一週間が経ちました かめさん - 2012/08/28(Tue) 15:55 No.944  

To Rei-chan, I also have got nothing to say but thanks!


Re: 退院後一週間が経ちました かめさん - 2012/08/28(Tue) 16:23 No.945  

長さん、いつもありがとうございます。 未だビールは口にしていませんが、チューブが取れ おむつが取れたら・・楽しみにしています。 茨城のI夫妻の情報・・ビックリしています。お見舞い申し上げます。石田夫妻にも昨年9月の「天橋立・・」で 途中バテて車でゴール後、お会いして以来です。写真は昨年の「真田幸村ロマンW」での長さんとI夫妻。



Re: 退院後一週間が経ちました 多摩ハイ、i-s - 2012/08/31(Fri) 09:33 No.946  

退院おめでとうございます。大変な手術や長期に渡る入院生活ともお別れして、我が家の敷居を跨いだときの感想は如何でしたか?これからは検査の為の病院通いやご自宅での療養生活が始まりますが、どうぞ気楽にリハビリを兼ねてウオーキングなどで体をほぐし元の健康な体になって下さい。既にウオーキングは始められてるようですが流石ですね。良かった!良かった! 我々との御対面も近い事でしょう。一日千秋の思いで待っております。お大事に。(^−^)


Re: 退院後一週間が経ちました 多摩ハイ、i-s - 2012/08/31(Fri) 09:44 No.947  

お尋ねしたい事が有ります。何時ものように多摩ハイの画像掲示板をクリックしましたら楽天の画面になり、いくらやりなおしても同じことなんですが、どうしたんでしょうか? ハイキング同好会のホームページの方は大丈夫です。


多摩ハイ 画像掲示板 かめさん - 2012/08/31(Fri) 11:22 No.948  

i-s様、何時も 多摩ハイのホームページ & 画像掲示板 をご愛用頂きありがとうございます。 画像掲示板が今朝から使用不能になっております。過去にも同様なトラブルがありました。 現在オーナーのJPDOに問い合わせ中です。暫くお待ち下さい。


Re: 退院後一週間が経ちました 多摩ハイ、i-s - 2012/08/31(Fri) 18:55 No.949  

掲示板の件了解いたしました。早速の返事有り難う御座いました


脊柱管狭窄症 とぼとぼ - 2012/09/01(Sat) 08:47 No.952  

現在発売中の週刊文春のカラーページに「脊柱管狭窄症」の解説が2ページにわたって掲載されています。リハビリを兼ねて本屋さんで立ち読みしましょう。


かめは死ぬまでかめか 投稿者:とぼとぼ 投稿日:2012/08/27(Mon) 13:44 No.939  

重要文化財に指定されている麗子像(添付)を描いた岸田劉生は師匠から作品を批判され「出直せ」と叱られた。でも彼は「蝿は死ぬまで蝿だ」と意に介さなかったらしい。さすがです。かめさんも「かめは死ぬまでかめだ」と歩き続けるのだろか。



北京からの写真 投稿者:横浜陽子 投稿日:2012/08/25(Sat) 16:21 No.935  

状態はどうですか?ベッドは予定通り届きましたか?この写真はSKYPEで届いた、北京の偽物ミニーです。横に一緒なのは綾太の友達です。数枚、綾太が写った写真が届きましたのでお母さんのメールに送っておきます。今日は北京ダックを食べるそうです。物価が安くて助かると言ってました。



Re: 北京からの写真 かめさん - 2012/08/25(Sat) 18:01 No.936  

昨日ベッドが届き、初めての夜でした。病院のベッドよりは更に硬く、寝心地は・・仰向けになると背ずじがピーンと伸びる感じで・・腰の両側の腎臓を意識する感じです。何とな〜く腰と背中にイイみたいです。脊柱管狭窄症の手術を当初考えていましたが・・先ずは様子見です。昨夜は涼しくなってから遊歩道を手提げ袋を片手に約2kmを一気に歩いてみました。入院前には出来なかった事です。今晩も歩く予定です。


Re: 北京からの写真 横浜陽子 - 2012/08/25(Sat) 21:21 No.937  

2kmも歩けるなんてすごいですね。私はほんの少ししか歩けませんよ。脊柱管狭窄症が本当によくなってきているんでしょうか。でも油断は禁物ですからね。無理はしないでください。ベッドが体に合えば万歳ですね。



第12回オロチ終わりました オッパー - 2012/08/27(Mon) 05:53 No.938  

かめさんごめんなさいね、オッパーばかりが楽しんでいて。参加者の多くのみなさんがかめさんのことを心配していましたよ。オッパー画像の参加者の面々ご存じの方ばかりです。今回の初参加は大野さんをはじめ二人でした。かめさんの完全回復復帰を皆さん待っています。一日延泊している出雲の東横インから。朝一番の飛行機で待っている孫のところに帰ります。


かめさんの「糞尿譚」 投稿者:かめさん 投稿日:2012/08/23(Thu) 12:31 No.922  
今回の手術で改めて感じた「糞」と「尿」。医科診療も「消化器科」と「泌尿器科」と担当の科が違う。当初の 大腸がん手術も 、手術前準備の尿道カテーテルが膀胱出口の狭窄により挿入が不可となり、急遽手術も 消化器科外科医師が泌尿器科外科医師(膀胱から直接腹外へのカテーテル手術)に交代するハプニングが発生し、消化器科外科医師の がんの摘出手術が終了する迄に7時間以上もかかってしまった。 大腸がん・・逆U字の大腸(上行結腸 → 横行結腸 → 下行結腸)の盲腸を含めた上行結腸の殆どの約20cmを切除したという。 そして小腸と結合・・大腸の側面と小腸の側面を抱き合わせ接合したと。 大腸・・まさに「糞」の大通りである。 そこの接合手術・・雑菌は許されない。 入院2日前から入院日迄 指定された缶詰の流動食以外には一切口に出来ない。一食分約500ccのコーヒー牛乳の様な液体である。 手術当日には 経口補水液(清涼飲料水)と書かれたペットボトル2本を飲まされ、下剤も飲まされる。 手術前には胃と腸には全く無菌?の何も無い状態になっている。 ・・・そして、接合手術から15日間 口にしたのは毎日飲まされる 抗生物質の水溶液だけである。これは10cc程度であるが胃に物凄く負担になり、胃の調子がおかしくなる。これが一番辛かった。15日間点滴のみで空腹を感じないのが不思議であった。 腸の接合部が無菌状態で安定したと認められたのか 16日目から流動食に・・粥の上澄み汁 昆布味のコンソメ 飲むヨーグルド 桃のゼリーが初食事でした。 2日間で3分粥に昇格 更に2日後に5分粥 全粥が各4日間続いた。 普通食になったのは手術の27日後、泌尿器の病棟に移る前日だった。「糞」に固形物(ワカメ?)が確認出来た日は 遂に出た!と思ったし、退院後の今は完全に普通「糞」に戻っています。以上が かめさんの糞尿譚の「糞」編です。 長文のベタ書き・・読み難いと思いますが、スパム対策で改行出来ませんのでご了承下さい。


Re: かめさんの「糞尿譚」 かめさん - 2012/08/24(Fri) 08:35 No.925  

かめさんの糞尿譚の「尿」編。今回の手術は前述した様に「消化器科外科」の手術のみの予定でした。それが予定外の「泌尿器科外科」の手術が先行し、手術は約2時間半だと言われて待っていた女房は7時間以上も待たされた。もう終わった頃と来院した嫁さんと心配したのは当然である。全身麻酔で意識の無いかめさんは勿論この顛末は知る由も無かった。手術後かめさんの腹にはドレーンのチューブと膀胱から腹へ直接出ているカテーテルのチューブ2本が・・。ドレーンは手術後一週間で抜いたが、腹から出ているチューブは当時機能している唯一の尿道であった。本来の尿道は全く機能していない。いくら膀胱出口が狭窄しているからといっても、手術前迄は立派に不自由なく排尿していたのに・・。それが膀胱からの直接のカテーテルが機能すると“本物”からは一滴も出て来ない。 そして泌尿器科病棟へ移り、 “本来の”尿道の開口手術 そして カテーテルの挿入。その時 膀胱からの排尿路は二系統になった。すると、不思議と“本物”も復活し、排尿量も均等に出ていた。 その後、腹から出ていたカテーテルを抜き、現在に至っている。 自宅でも、膀胱から先端へ出ているカテーテルは蓄尿袋に繋がっている。


Re: かめさんの「糞尿譚」 かめさん - 2012/08/24(Fri) 08:38 No.926  

自宅内での移動は 退院時でのウォークと同じ、部屋間をチューブの付いた“袋”を片手に・・。 テレビ前のソファー パソコンデスク 食堂の椅子 トイレ 脱衣場(洗面所) 浴室・・其々に“袋”を下げるフックが付けてある。 ベッドは注文の品が今日24日に来るので、畳の上に直接敷いたGHで使用していたマット、夜は“袋”を直接畳に・・。マットと畳の高低差約10cmで十分尿は“袋”に誘導出来る。 便利なのは夜トイレに立つ必要が無い事である。朝目が覚めると・・気が付かないうちに“袋”に400〜500cc溜まっている。 唯一辛いのは・・日中 不定期に突然襲う ツーンと来る尿意の刺激痛である。夜寝ている時はその刺激痛は無いが、身体を動かすと突然襲って来る。 看護婦の言では現在の風船カテーテルが抜ければ解消されると・・。このカテーテルは9月3日に通院で抜く予定である。



Re: かめさんの「糞尿譚」 かめさん - 2012/08/24(Fri) 08:40 No.927  

現在のカテーテルは膀胱から先端経由で直接“袋”へ・・。道中は筒抜けで何の機能も無い。尿意を感じないままの “垂れ流し” 状態で “袋” へ・・。今のかめさんは排尿のコントロールが全く出来ない・・蝉にも劣る状態である。 カテーテルを抜いたアトの 紙おむつ をしながらのリハビリ、これからどうなる事やら・・先輩のオッパーに指導を仰ぐ事になりそう。


2度生まれ(TWICE BORN) とぼとぼ - 2012/08/24(Fri) 09:47 No.928  

W.ジェイムスによれば、人生には「2度生まれ(TWICE BORN)」する場合があるそうです。「人は、生死の境をさまようほど心や体が病み抜いたときに、はじめてそれを突き抜けた境涯に達し、それまでとは異なる人生の意味をつかむことができる。それが即ち、TWICE BORN である」夏目漱石も大病した後、似た言葉を作品に使ったらしい。その気持ちよく分ります。私の場合、交通事故で全身4カ所骨折と脳内出血でピンコロ直前Uターンでしたが退院後、初めて外出した時、路端の雑草もまた違った景色に見えたものです。かめさんもそうだろか。


Re: かめさんの「糞尿譚」 かくさん - 2012/08/24(Fri) 14:12 No.929  

退院おめでとうございます。ご苦労様でした。入院の経験のない私にはかめさんの苦しみも、つらさもわかりません。歩けなかったかったことが、一番つらく、さみしかったんだろうと推測しています。また歩ける・・・・。「歩ける喜び」もまたひとしおでしょう。急がずに、ゆっくり養生して下さい。そしてまた一緒に歩いてください。


Re: かめさんの「糞尿譚」 かめさん - 2012/08/24(Fri) 15:22 No.930  

かくさん、ありがとうございます。 かくさん達のお見舞いを頂いたのが丁度一ヶ月前です。遠い昔の様に感じます。 『かめさんの 来世の歩度は ほどほどに 身の程知って 皆と楽しく』


Re: かめさんの「糞尿譚」 かめさん - 2012/08/24(Fri) 20:02 No.933  

遠ちゃんにメールで退院報告をしたところ 返事が来ました。 『かめさんの 退院聞いて 独り飲む アワもうれしや 夏の夕暮れ』


退院おめでとうございます。 投稿者:横浜陽子 投稿日:2012/08/22(Wed) 18:14 No.917  

まだ不便でしょうが、自宅に帰れてリラックスできますね。新しいベッドでゆっくり安眠できるといいですね。



Re: 退院おめでとうございます。 かめさん - 2012/08/22(Wed) 20:30 No.918  

新しいベッドは24日納入の予定ですので、畳に車中泊に使っていたマットで・・今のところ扇風機だけで・・。

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