途中の榮仙江の流れは、鏡のように静まり対岸の山々を映し出しています。
17日目は、羅州(ナジュ)〜務安(ムアン)の、29キロ。朝から日差しが強く、日中は熱くなりそうな青空です。“羅州 浣紗泉”公園の満開の桜の下で、スタートのストレッチをする一行です。
この日も、朝は廃線後の遊歩道・サイクリング道を歩きました。保存されている途中の駅のホーム脇を進む一行。
韓国一周W(前半 西回り)の9日目〜13日目迄参加された金井氏の最後のレポート画像です。 高敞(コチャン)での休養日の朝食 左から(サファリハット)大嶋氏(東京) 康さん(広島) 嶋ちゃん(東京) 朴さん(福島) 岡安さん(神奈川) 佐藤さん(秋田)。
朝っぱらから鍋料理? 左から 菅さん(札幌) 押川氏(大阪) 太田氏(福島) 稲垣(ユキ)ちゃん(札幌)。
韓国隊の金泰昊さんの故郷で行われた春の法要に参加し、先祖の碑の前で説明を受けました。
金さんの先祖のお墓の前での法要。
親族に続き、遠藤隊長が花束を捧げる。
そして、参加した日本隊員達はそれぞれ金さんの先祖に手を合わせました。
記念写真に収まり、これからの道中の無事を祈りました。
16日目は、光州(クァンジュ)〜羅州(ナジュ)32キロの長めの行程。光州の街を、元気にスタートする一行です。
午前中は、鉄道の廃線跡に整備された遊歩道・サイクリングロードを、軽快に歩きます。光州は、金泰昊さんが教鞭を取られら大学があり、先頭に立って案内されました。
そして、お住まいのマンション307号棟のすぐそばを通過。
この日のハイライトは、オッパーの画像掲示板でも紹介された、有事の際の滑走ウオークです。横に広がって歩く一行のフルバージョンです。
羅州に入ると、名産の梨畑が広がります。満開の花をつけた梨畑の脇を進む一行です。
今日は21日目ですね、皆さん疲労もピークになっているころかと思いますがあくまでも無理しないで歩いてください。遠藤さんの天気情報によると今日明日は不順のようですね、これを乗り切れば日韓の絆はさらに強まるでしょう、とのことです。ヒンネセヨ、ファイテング。嶋村さん夫婦も日本から応援しています。
金井氏のレポート画像より(全画像拡大可)。 幼稚園児が「ガンバッテ」と手を振ってくれました。
のどかな田舎道をのんびりと・・
野菜のビニールハウスがまるで海のように続いている。
休憩での差し入れの ゆで卵
差し入れの 揚げ餅 を頬張る。
昼食はアイガモの焼肉です。
大きな人造湖の土手を往く・・
休憩では足のマッサージが欠かせない。
ゴールの高敞の町でようやく満開の桜に出会えました。
高敞郡庁にゴール。郡守(長)が出迎えてくれました。今日は25Km(井邑〜高敞)。
夕食会では行程の3分の1を終えた感想を語り合いました。
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