「バスdeウォーク」で伊豆へ。参加者４５名。北は青森 西は京都から・・。沖縄で会ったばかりの伊能Ｗの大内隊長（千葉） や 嶋村夫人（埼玉）も

最初のコースは「秩父宮記念公園と冨士絶景のみち」。御殿場にある秩父宮記念公園入口はもう正月の飾り付けが・・

前にも来たが今回は園内に入らず

快晴で青い空の富士山だったが、生憎雲が・・。皮肉なものである、２日前の多摩ハイの「薩た峠」ではドンヨリの曇りだったが富士山だけは全容を見せてくれていたが。富士山の前は電柱はヤハリ邪魔ですね。　この時、Ｆ−１レーサーの右京さんが遭難していたんですね。

二つ目のコースは「西坂から街中せせらぎのみち」。三嶋大社からスタート。来春多摩ハイの新年ウォークはココで初詣のあと「爪木崎水仙ウォーク」の予定。

三島市内には富士山からの湧水のせせらぎが数条流れている。源兵衛川沿いを・・。ほたるが舞い、かわせみが飛来する流れである。

清流に保護されている「ミシマバイカモ（三島梅花藻）」

「ミシマバイカモ」は日当たりのよい冷たい清流でしか育たないと。一時期湧水の減量で絶滅しかけたが地元の努力で復活したと。「三島梅花藻の里」で育てられている「ミシマバイカモ」。酸素補給の為の水に濡れる梅の花に似た白い小さな花

初日三つ目のコースは「城ヶ崎海岸の自然とふれあうみち」。今年９月、味岡氏の「冨士歩っ人クラブ」の例会に参加したコースである（画像2223〜2235）。城ヶ崎海岸の黒船対応の砲台近くにある「ぼら納屋」。江戸時代、ボラ漁の基地であった復元された納屋。現在は「ぼら料理」が食べられる。

西日を浴びる城ヶ再崎海岸

黄昏の吊り橋

城ヶ崎から西日の大島を望む。　「伊豆海洋公園」からバスで宿舎の「伊東園ホテル」へ。

寝入り鼻、夕べから弱い地震があったが・・いきなりド〜ン！と来た。寝床のポットが倒れただけだったが・・震源地は何処だろう？ 外で救急車のサイレンが鳴っているが、他の３人は飛び起きる事も無くやがてイビキ。テレビも点けなかった。

「バスｄｅウォーク」で伊豆に来ています。今日は500選３コースを歩きましたが２コースは既に歩いています。明日は伊豆と山梨のコースを歩きます。今夜の宿は「伊東園ホテル」。ネット条件はＯＫですが４名の相部屋であり、画像レボートは遠慮し帰宅後にします。特記すべきはホテルのバイキング。アルコールの自動サーバーでビール 酒 酎ハイ が飲み放題。キャンペーン期間中とかでビールはオッパー氏も羨むサントリープレミアムでした。飲めないかめさん アイスクリームとシャーペットを・・お〜寒む！

「薩た峠」は東海道Ｗで２度 伊能Ｗで１度 朝鮮通信使Ｗで１度 越えている。いずれも快晴で富士山がクッキリ顔を見せてくれていた。しかし、多摩ハイの下見の時は残念ながら・・であった。今日本番はドンヨリの曇り、心配である。小平からバスで、中央 富士五湖 東名 と高速を乗り継ぎ、東名のトンネルの上、「薩た峠」が見えて来た。

清水ＩＣを降り、朝鮮通信使Ｗでも立ち寄った清見寺へ。境内の五百羅漢を・・。参加者２８名。

清見寺から興津宿経由で薩た峠へ・・

視界が開け相模湾の向うに富士山が全容を・・。バスからは顔を見せてくれなかっただけに皆歓声を！

以下、「薩た峠」からの富士山。　山茶花と富士山

紅葉と富士山

展望台のあるビューポイントからの富士山

左から、東海道線 国道１号線 そして東名は「薩た峠」の下トンネルを抜ける。画像��2905 を上から望む。

ミカン畑の中、由比宿へ峠を下る。

由比駅からバスで 日本一の桜えびの産地 由比の直販店に立寄り、一路帰途へ・・。ドンヨリの曇り空でしたが富士山だけは全容を見せてくれました。

かめさん、名護では楽しいひと時をありがとうございました。10年目にして漸く金メダルに到達でき、節目の時にご一緒でき嬉しく思います。これからもよろしくお願いいたします。

礼ちゃんおめでとう。オッパーのカメラアングルからの祝福です。満面笑みの礼ちゃん。