三日目から八日目のＵＰ出来なかった画像レポートは旅先からのレポートの為 時系列ではなく思いつくまま順不同でＵＰしますので悪しからず。　画像は五日目、龍飛崎から久し振りの山側の峠越え。

峠の「眺瞰台」からの眺望。霞んで見える津軽富士

峠から日本海へ下る。車の滅多に通らぬ国道３３９号線を

峠を下り、白波の立つ西海岸線を延々と・・。画像左に先頭の隊のノボリ旗が小さく見える。拡大参照

日本海へ流れ込む「だるま滝」で小休止

白波が岩に打ちつける海岸線を・・

岩に立つ海鵜

龍泊ラインから小泊岬を望む

再度 山側の放牧地帯を・・

当ウォークの目玉企画、真夏のストーブ列車に乗る。八日目、ゴール後 津軽鉄道の金木駅のホームで列車を待つ。後ろは津軽富士

ストーブ列車が入ってくる。通常列車の後ろに特別チャーター車両が二両連結されている。

既にストーブには火が入っている。一両にストーブが二基、まるで走るサウナである。事前に冷たいお茶が支給されているが・・

早速ガイドの車掌さんがストーブに石炭を・・

池尻氏（宮崎）が更に追い打ちをかける。暑い！ 熱い！

この席・・とても長居は出来ません。畠山氏（宮城）氏と・・

森氏がスルメを持ってくる。ビールが欲しい！

スルメの匂いを嗅ぎつけた森本氏（神奈川）と津軽美人と改めて。皆さん熱さも忘れ・・

津軽平野を走る列車の車窓から津軽富士が・・

天井にはストーブの煙突の上に風鈴が・・しかし焼け石に水の感じ

五所川原駅で下車、やっと蒸し風呂から解放される。貴重な体験でした。列車には「太宰治生誕百年」と

青函トンネルの坑道を見学したアト、龍飛崎の「夕日の丘」へ。丘から夕陽に染まる「ホテル龍飛」を見下ろす。１８：１５

天候に恵まれましたが、欲を言えば周りに雲があれば・・。１８：２２

１８：２６

１８：２８

１８：２８

宿泊した龍飛崎温泉「ホテル龍飛」の真下に青函トンネルが通過している。今回の世話役の中嶋氏の計らいで青函トンネルの坑道を見学する事が出来た。４日目ホテルにゴールし入浴後、近くの「青函トンネル記念館」へ。記念館内のトンネルの構造パネル。

記念館隣の坑道入口から１,４２８段の階段で斜坑を下る。

四国の金比羅山より多い階段・・地下へ延々と下る

入口から７７８ｍ 地上から１４０ｍの地下道へ。ゴンドラが停まっている。

地下坑道入口

トンネル掘削作業者運搬用トロッコ

地下坑道にトロッコ・レールが伸びる

坑道の斜坑の帰路は？ かめさん勿論ゴンドラで・・。一部の猛者は１,４２８段を普段鍛えた足で・・

コンドラが地上へ着いた頃、“足組”のトップグループも。“猛者”の面々、今年も「広島〜長崎ピースＷ」を完歩した善さんの顔も・・

五日目の朝「ホテル龍飛」のロビーで、スタート前の７：４５ 真下の列車通過の音を聞く。

「津軽半島一周Ｗ」のハイライトは何と言っても四日目の半島最北端の龍飛崎である。龍飛崎へは国道３３９号線の分断された「階段国道」を・・。

全国唯一の車の通れない段差７０ｍの国道を・・

国道３３９号線を登る。後ろは津軽海峡

未だアジサイの咲く階段を・・

階段を上り詰めると龍飛崎。後ろが灯台

龍飛崎から見下ろす津軽海峡の潮の流れ

龍飛崎にある「津軽海峡冬景色」の歌謡碑。観光客向けの目玉である。

歌謡碑の前にあるボタンを押すと 石川さゆりが歌い出す

龍飛崎はアジサイに囲まれている。