最終日の朝、宿の「津軽富士見ランドホテル」からバスで五所川原の「立佞武多の館」へ。立ちねぶたの山車を展示している館である。残念ながら開館前であり見学出来なかった。館内で出発式、五所川原市長の歓迎激励挨拶のあと８：３０スタート。「津軽富士見ランドホテル」迄の１８Ｋｍ。 五所川原Ｗ協の会員も２０名？参加。

五所川原市内のりんご並木を・・。姫りんご？ 小さなりんごでした。

五所川原市内から田園地帯へ・・。郊外の小学校の窓から「何だこれ？」「アリンコみたい」　『じっちゃんばっちゃんの遠足よ』

津軽富士の裾に広がる津軽平野を・・。陸奥隊の旗手 筒井氏と それに続く森夫妻

田園地帯からりんご畑に・・

休憩地「堺野沢ため池公園」にて。この一帯は農業用水としてのため池が点在している。

ため池の辺の遊歩道を・・

県道に出ても りんご畑が続く・・

もも畑もありました。他に梨も・・

津軽富士（岩木山）。今日は曇りでしたが姿を見せてくれました。

昨夜泊の「津軽富士見ランドホテル」に１２：１５ゴール。我が「陸奥隊」のホテル前での記念写真。後ろで「ふじ隊」も

ホテルで昼食をとりながら完歩証の授与式。ふじ隊の柳沼氏（福島）が代表で青森県Ｗ協の片岡副会長から・・。９日間にわたりお世話になりました 片岡副会長 中嶋理事長 ありがとうございました。

青森ひばの「完歩証」。ひばの香りがします。大きさは横幅が官製ハガキ大。 入浴後、バスでＪＲ青森駅へ。　駅前のホテル「青森館」で久し振りの画像レポート。　三日目〜八日目の画像は抜粋アラカルトで別にＵＰの予定。　明日は函館に渡り、「函館ツーデーマーチ」に参加予定。　

稲垣温泉「花月亭」を８時半スタート。集落を抜け岩木川沿いから田園へ。津軽富士が右に後ろに時には正面に変化する津軽平野を。岩木川沿いの吉田松蔭記念碑、太宰治像がある芦野公園を経て津軽鉄道 金木駅近くの物産館で昼食。午後は「津軽三味線会館」 太宰治の生家「斜陽館」を自由見学。そして今日のハイライト 金木駅から五所川原駅迄 津軽鉄道の「ストーブ列車」に。サービスにストーブを焚いてくれる。車内は窓を開けても40度を越える。天井には風鈴が鳴るがまるでサウナ列車である。スルメを焼く者もいる。五所川原駅からバスで津軽富士見ランドホテルへ。ココもネット不可。

今日は十三湖「中ノ島」から連泊の「花月亭」へ戻る25Km。陽射しは強いが湿度は無い秋空。十三湖畔 田園地帯を抜け、道の駅「フラット」で休憩後 車力地区コミセンで昼食。トロロ飯とシジミ汁。食後は7日目のハイライト、秋空の下 右に津軽富士(岩木山)を見ながら広大な津軽平野を。日影の無い田園の道を延々と。休憩も日影なし。だが湿度は無く時折風も吹く。宿にゴール、入浴後 部屋で今夕の宴での隠し芸の最後のリハーサル。本番の我が陸奥班の出し物は「津軽半島冬景色」、女性陣の踊り 宿のタオルを使った波 紙吹雪 ダンボールを丸め頭から冠った龍飛崎灯台、大爆笑でした。

五日目の宿泊地は岩木山の麓の西津軽郡鯵ケ沢の「ナクア白神ホテル」だったが、六日目の宿はまた北に戻り、つがる市稲垣町の「稲垣温泉ホテル 花月亭」で七日目も連泊。残念ながらココもネット不通でしかもケイタイも圏外。画像抜きのレポートは朝の移動バス(稲垣温泉から十三湖)の中より

五日目ゴール後の宿泊地 津軽半島の西側 鯵ヶ沢 津軽富士（岩木山）の麓「ナクア白神ホテル」に。ココもネット不可。フロントのパソコンで・・長時間はダメ。就寝前に 携帯から画像抜きでレポートします。青森にゴールするまでダメかも。