３０Ｋｍの出発式。ＪＷＡの広告塔マスコットガール、元オリンピックのショートトラックのスピードスケート選手 テッシーこと勅使川原郁恵さんの挨拶。８時スタート。　今日はオッパー氏は帰路の電車の都合でかめさんには付き合えず、先を急いで貰いました。

二日目のコースは、東西に延びる神戸市を会場のメリケン波止場から西へ。　「源平合戦勇士の碑」や「旧西国街道」の標識を確認しながら山陽本線に沿った街道を・・。　画像の「神戸市立須磨離宮公園」の園内を抜ける。

須磨寺の境内を抜ける。ココには「敦盛の首塚」がある。画像は境内のボロ市。

２０Ｋｍと分岐で更に西へ、山側から回り込み海岸に出る。コース地図には「振り返れば明石海峡大橋」とあるが、山側の歩道では全然見えず。これが５００選の道？？

２０Ｋｍと合流し、須磨海浜公園の日陰で昼食。今日も暑かった！

コース途中に「震災モニュメント」と称した、象徴的な被災減少を残したものがあるが、その一つが須磨公園にあった。台座から地球儀がころげ落ちたもの。　他には有名な高速道が倒れた支柱も展示されている。

日曜とあって海岸沿いの公園では「青空フェスティバル」で賑わっていた。大道芸人、若者達が演奏する楽団・・、その中にあってハズレの方で誰にも見向きもされないチンドン屋一座の寂しげな鳴り物入りが印象的だった。

後ろから声を掛けられた。当大会スタッフの時枝氏で誘導のお役目が終わったらしくゴールへ向かっての道中らしい。時枝氏は近笑会の役員でもあり、５００選Ｗでは随分お世話になった。　昨日のかめさんが歩いている写真を頂いた。　「もし良かったらコースを外れますが、最近建った「鉄人２８号」を見に行きませんか？」と誘われた。急ぐ旅ではないかめさん、他の３人と案内して頂くことに。　長田のアーケードを抜けると目の前に「鉄人２８号」が立ちはだかっていました。これを見上げる凄い人たち・・。警備員「通路には立ち止まらないで下さい」

新長田町が神戸出身の漫画家横山光輝の代表作「鉄人２８号」を、地域活性化と新たな観光拠点として今年建設したもの。体長１８ｍ 重量５０ｔ の鋼鉄製。このポーズ 出発式の「エイエイオー」ですネ。　お台場の「ガンダム」は撤去されたらしいですネ。

次に案内して頂いたのは 川崎重工の工場。工場の公道に面して展示してある引退した懐かしい新幹線の車両。川崎重工製だったんですネ。

工場内を抜ける。これからお目見えするらしい、新しい車両も見る事が出来ました。鉄道ファンにはタマランね。

１０Ｋｍコースから本来のコースに戻る。新川運河プロムナードにあった愛嬌のある平清盛。途中に「清盛塚」があり、清盛像も撮りましたが、コチラにしました。

ゴールのメリケン波止場に戻って来る。寄り道した為、３０Ｋｍのアンカーはもうゴールしていました。会場はもう撤収中で、ＩＶＶシール ５００選 ハーバーシリーズのスタンプは改めて役員の荷物から出して頂きました。　時枝氏には思いもかけないオプションツアーに案内頂きありがとうございました。

日本の標準時の基点、子午線１３５度のまち明石の空。今夜の雲の合間から見えたお月さまです。先ほど迄雨が降っていました。

日本開国セブンハーバーズ・シリーズ神戸版、横浜から始まり下田 下関 函館 に次ぐ第５弾。アトは長崎 新潟 が残っている。さすが横浜からの参加者が目立つ。昨日と打って変った快晴のメリケンパーク会場。３０Ｋｍの出発式、ＪＷＡ村山会長の挨拶。

出発会場で会いました。地元のＹＫさんと千葉の石田夫妻。ケイタイしてるのは野沢親分。８：００スタート

いつものかめさん。颯爽と歩いています。

布の引の滝にて。この近くを３回歩きましたがこの滝を見るのは初めてです。

神戸市内から異人館街へ。風見鶏館前のオッパー氏、３０Ｋｍコース、ゴール迄一緒でした。

異人館街から新神戸駅へ抜ける背山散策路を・・。　オッパー投稿の��2350も同じ

背山散策路に続く六甲山森林浴の道５００選のコースにある布引の滝（雄滝）。オッパー投稿��2351は雌滝

六甲の裾から再度市街地へ。左から オッパー 野沢 ＹＫ 山岡の諸氏

ゼッケンに「いい出会いを」と書いた親子との出会い。都賀川遊歩道を・・。オッパー画像参照

灘の酒蔵の道、「澤乃鶴」の横を・・

なぎさ公園から神戸港を・・

２０Ｋｍコースと分岐後、ポートアイランドへ。赤い神戸大橋を渡る

ポートピア大通りを・・

ポートアイランドを折り返すと港の向こうにゴール会場のポートタワーが見えてきた。しおさい公園より、アト４Ｋｍ

ゴール会場の手前にある震災被害状態を残してある「メリケン波止場倒壊岩壁」。ゴール２：４０。　ゴール後のブルーシートは オッパー画像参照。　二日目のレポートは帰途になりますので遅れます。

最近モバイルＰＣを購入したオッパー氏、ホテルで早速速報。これを横目にかめさんもＧＨから・・。なにしろコチラは無線の為画像ＵＰの速度には勝ち目が無い。その為コメントはアト回しで画像を先に・・。　「神戸ツーデーマーチ」のせっかくＷとして淡路島の５００選Ｗ、参加者２８０名。淡路島へのフェリーを待つ。

コメントはガスコンロの鍋を突きながら・・ゴールで支給された500ccの発泡酒を片手に・・。オッパー画像と数枚がダブリますがご容赦を。フェリーは明石大橋を潜り、淡路島の岩屋港へ、乗船時間は２０分弱である。

フェリーは貸切状態・・

このコメントを入力しようとするとオッパー氏から電話、お互い相手を意識してのレポート。両者電話で「アハハハ・・」 オッパー氏レポートに夢中になり、未だビールを飲みきれていないと・・。　岩屋港から狭い商店街の路地を抜け、丘の上にある「ハイウェイオアシス」へ・・

画像ＵＰを先にしているので慌てず、おでんの鍋を突きながら・・。　ハイウェイ・オアシスを・・

淡路島の「花の万博」会場にもなった淡路島公園を・・

休憩時で・・。オッパー氏と川島夫妻。川島夫人は初対面です。

公園の展望台へと登る・・

本来なら瀬戸内の眺望が・・生憎明石大橋がボンヤリ

公園を下る・・

港の家並みが見えてくる。車は殆ど来ない

港への海岸道を・・５００選の道である。

１０Ｋｍの淡路島ウォークでした。帰路のフェリーで。大阪の戸田氏（右）はかめさんより１０歳先輩です。佐世保の１００Ｋｍを歩く予定と！　かめさんの１０年後は？？？？

中央道 山梨の道の駅「にらさき」から途中の道の駅に寄りながら一気に兵庫の明石へ。２号線から分岐した大蔵海岸沿いの県道にコックピットの様な側道がある。伊能Ｗの際にもこの側道に停め宿泊した。ココに三泊の予定。近くに銭湯（ウォーキング基地）があり、トイレもある。山陽線の朝霧と明石の中間に位置する。明日の淡路島を歩くせっかくＷの集合地は明石駅前でココから歩いて３０分。「神戸ツーデー」へは朝霧駅まで歩いて２０分、三宮まで電車で通う。