私のコンピューターが良いのか（？）、かめさんのデジカメが良いのか（？）、かめさんの腕前（？）素晴らしく撮れてます。

玲ちゃん、今晩は。遥々アメリカからの発信ありがとうございます。

座席最後列に三脚を設置長時間歌姫をウオッチしていました。玲ちゃんの写真は台湾？

歩友には欠かせないアフターオペラ（新用語）。鴻巣駅前の感じの良いお店でした。かめさんその後大宮で二箇所のアフターオペラでした。

イタリア語のオペラを聞きながら、字幕を読むの大変だったでしょう。

オッパー・ファミリーの歌姫主演のオペラを観賞。歌姫の相手役は同姓ですがオッパー・ファミリーではありません。

会場は鴻巣市文化センターの小ホール。舞台は、出演者３名（歌うのは２名）だけとう質素な舞台でした。

オーケストラの序曲で始まる

歌姫演じる女中が金持ちの主を騙し、まんまと奥様に収まる喜劇。

イタリアオペラで歌詞はチンプンカンプンだが、舞台右のスクリーンに字幕が出る。

判らぬ歌にストーリーを追うより、歌姫の表情を撮るのに必死。三脚と望遠ズームで・・

最後まで二人で熱唱・・

以下歌姫の表情を主に・・

・・・

３人目の出演者は女中の仲間で終始パントマイム。

・・・

・・・

出演者３名と指揮者のアンコール顔見せで閉幕。字幕には「めでたし めでたし」

ＴＳ．マウスさん、お早うございます。当日お会い出来ず残念でした。当日のパンフから歌姫を全国紹介します。

正岡子規の句碑めぐり下見の際、上野東照宮のぼたん苑に一眼レフを肩に立ち寄りました。

赤ぼたん その１

赤ぼたん その２

赤ぼたん その３

水仙とぼたん

ピンクのぼたん その１

ピンクのぼたん その２

ピンクのぼたん その３

傘のぼたんと笠のぼたん

白いぼたん

来月６日本番の多摩ハイのウォークの下見に。昨年３月のＴＷＡの例会のコースをそのまま頂く。JR上野駅から浅草までの11Kmコース。上野文化会館裏にある正岡子規記念球場。野球が日本に導入された頃からの大の野球好きで、外来語を「打者」「直球」等の日本語に訳したのは正岡子規。野球殿堂入りしているという。ネット裏の句「春風や まりを投げたき 草の原」 このあと、上野公園内にある五条神社へ。ココの句碑「みちのくへ 涼みに行くや 下駄はいて」「秋風や 旅の浮世の 果て知らず」

上野駅のパンダ橋を渡り東側にある下谷神社へ。

途中、源空寺の伊能忠敬の墓に立ち寄る。左隣（画面外）には忠敬の測量の師 高橋至時の墓もある。

入谷鬼子母神にある句碑「蕣や 君いかめしき 文学士」「入谷から 出る朝顔の 車かな」　蕣は何と読む？　あさがお

元三島神社の句碑「木槿(むくげ)咲て 絵師の家問う 三嶋前」を経て、根岸小学校にある句碑。校舎が街道に面している。

創業３００年の豆腐料理の老舗「笹の雪」の店前にある句碑。　「水無月や 根岸涼しき 篠の雪」「蕣に 朝商ひす 篠の雪」

「子規庵」古いただの民家。子規が明治２７年から移り住み、亡くなるまで８年間過ごしたという。句碑はないが、町内会が短冊の句をあちこち塀に貼っている。　

夏目漱石 正岡子規が愛した老舗の団子屋 羽二重団子　「芋坂も 團子月の ゆかりかな」　右へは「いも坂みち」

御行の松不動尊にある句碑。初代の松の切り株が奉納されている。

酉の市で有名な 鷲神社にある句碑は樋口一葉の文学碑の隣に。　雑踏を雑閙とも書くそうです。

道中、旧吉原遊郭街を抜ける。吉原神社にある遊郭街の変遷図。旧遊郭街・・実は新遊郭街であり、元遊郭街は現日本橋にあり後に現在の千束に移ったと。　時代は代っても・・現在の風俗店街を抜ける。店前に立つ黒い背広のお兄さんに呼び込まれる。時間は３時前である。

山谷堀公園にある句碑「牡丹載せて 今戸へ帰る 小舟かな」を通り、隅田川沿いの隅田公園の句碑。

最後の句碑は浅草寺の境内にある「観音で 雨に逢ひけり 花盛」 隣には映画弁士や喜劇人の碑がある。　写真は人出で賑わう“雑閙”の仲見世。　１３ヶ所の句碑めぐりでした。