バスdeウォーク二日目。 浜松城から家康ゆかりの場所をめぐる。題して「家康の散歩道」

天守閣から現在発掘中の遺跡を・・

瓦らしきものが出土

浜松城公園にある家康公の像

「家康の散歩道」の標識が住宅街に。雨が一時パラツキましたが・・

三方原合戦の際、家康の身代わりとして戦死した 成瀬藤蔵正義の墓がある。

太刀洗池跡

案内板

ゴール地の「蜆塚遺跡」

蜆（シジミ）の貝塚層

二日間コース案内でお世話になった味岡氏と。「浜名湖立体花博」見学後の駐車場にて

バスdeウォークの「浜名湖立体花博と500選Ｗ」で静岡に。今日の最初の５００選Ｗは「戦国夢街道・秋葉詣でのみち」。掛川近くの遠州森の石松の森町。森町の駐車場にて。コース案内の東静歩こう会の味岡氏のスタート前のストレッチ。

秋葉街道「塩の道」入口からスタート

かって歩いた筈の「塩の道」を・・

こんな看板がある石畳の道

今日の歩くコース図。下の「鵜殿の淵」から「万歳坂」を経由し、「若杉家の屋敷跡」から「おやま塚」へ回り込み、駐車場へ戻る約８Ｋｍの山歩きである。

茶畑を抜ける。下りも茶畑を・・

駐車場へ戻り、次の500選「東海道ど真中ふくろいを訪ねる道」　バスで袋井へ・・。ところが、実際は袋井の「可睡斎」から「油山寺」への道を・・。可睡斎の駐車場から車道を油山寺へ・・。なんでこんな道を？？

油山寺・・知らなかったが、知る人ぞ知る寺らしく観光バスがひっきりなしに来る。目の霊山として有名らしい。

一方、足腰にも御利益があり「健足の神」としても信仰されているらしく、境内に「竹踏みのみち」がありました。

「可睡斎」の駐車場への帰路も同じ道を・・。陽は大きく傾いてきました。戦国の道・秋葉海道ウォークに時間を費やした為、“東海道ど真ん中”を端折ったらしい。東海道ど真ん中の袋井宿は何度も歩いたが、皆不満でした。

可睡斎・・家康に関係あるらしく葵の紋が・・。住職が幼い家康を戦乱から救った経緯があり、のちの家康が浜松城に招いた。その際、住職が家康の前で居眠りをした。家康は「睡（ねむ）る可（べ）し」・・眠っても無礼ではないと「可睡和尚」と名付けたことに由来。

可睡斎境内にある「おさすり大黒様」。腹ボテ大黒様の腹はテカテカでした。　ホテル・ルートイン浜松西インターにて

コンバンは。下呂ツーデー続きです。初日のコース案内のお嬢さんと・・・。この日のコース案内の人たちは寒かったことでしょうね。

シダレグリの見頃は過ぎていましたが・・・。栗が枝垂れて生っている所を見てみたいですね。

多摩ハイ２０周年、おめでとうございます。東山道も歩いたかめさん。まだまだ道は続きます。何処までも・・・。その何処かで又ご一緒できますようにo(^0^)o

コンバンは。かめさんお車での大移動お疲れ様でした。温泉は如何でしたか？先ずは初日の歩きから・・・。朝の出会いの写真はレンズがくもっていたせいで残念な結果に。

落ち葉を踏みしめながら・・。時々、地図を確認しながら歩くかめさんです。

たまに、前にも後ろにも人が居なくなります。この日の朝の大雨ではキャンセルした人も多かったことでしょう。

突然ですが二日目のチェックポイント。長い、長い登りでした。やっと座れてホッ（ ´∇`）

ゴールは目の前。この日の２０キロは長く感じられました。又、何処かの会場でね〜ヽ(^○^)ノ

竹樋パパ＆ママ、おはようございます。昨日は一日中パソコンの前で多摩ハイ創立２０周年記念の資料作りに没頭していました。メールも含め多数の写真ありがとうございました。　楽しい二日間でした。次はどこでお会い出来るかな？

二日目の会場は下呂市役所。２０Ｋｍコース、スタート９：２０。温泉街を抜ける

野口雨情の歌碑がある川沿いの紅葉

雨情公園から合掌村へ

縄文公園を抜け林道の登りへ・・

この登りが延々と続く。峠を越えるまで５５分かかった。

下りはドウダンツツジやモミジの道を・・

広い車道もご覧の通り・・通る車はスタッフの車だけ

今日のチェックポイントの昼食会場はきのこ汁のサービス。パパはお代わり三杯も・・

昼食会場に自生している突然変異で枝垂れてしまった「枝垂れ栗」。国指定の天然記念物で１８０本ある。

後半は５００選の道「中部北陸自然歩道」を。東山道の支道、通称「鎌倉街道」を

初矢峠の石畳を・・

「鎌倉街道」を・・

下呂市街地へ下り、市役所へ１：３０ゴール。 パパ＆ママから 柿とキーウィを御馳走になりました。