「バスdeウォーク」の二日目。午前中は塩原の国道400号線に沿って流れる箒川沿いの遊歩道を歩く。先ずゴール地の塩原温泉ビジターセンター駐車場で地元ボランティアガイドの説明を聞き、バスで川下へ移動し、川上へ向かって歩く。ガイドさん「奥入瀬に匹敵するコースに整備しました。今は山の紅葉は真っ盛りですが、川沿いはこれからです。是非紅葉の時期にまた来て下さい」　駐車場の紅葉は緑色のバスで映える。

川沿いといっても可なりのアップダウン。

チラホラ紅葉の遊歩道を・・

箒川を下に見ながら・・

橋を渡り対岸の遊歩道へ・・

こんな所もありました

遊歩道から温泉街へ・・

川沿いの露天風呂が数か所・・

午後は栃木市の太平山神社へ。８００段ある階段を中段の駐車場までバスで・・。２４０段を登る。境内（謙信平）から見下ろす平野は「陸の松島」と言われるが生憎霞んでいました。

「謙信平」にある山本有三の文学碑。　『たったひとりしかない自分を、たった一度しかない一生を、ほんとうに生かさなかったら人間、うまれてきたかいがないじゃないか。　路傍の石』

バスで栃木の「蔵の街」へ。

蔵の街美術館

街を流れる巴波川（うずまがわ）沿いの蔵。江戸時代、巴波川は物流の運河として町が栄えたと。

西日に光る巴波川

戦場ヶ原は湯滝からスタート。参加者全員で集合写真、添乗の田村さんに撮ってもらいました。

戦場ヶ原への木道を・・

男体山を前に泉門池で休憩

男体山と共に戦場ヶ原に連なる日光連山

熊笹の中の木道を・・

白樺の間を縫う・・

草もみじの中を・・

小学生たちとスレ違う

男体山と草もみじと白樺

男体山と草もみじ。木道の補修材をへりで運んでいました。二段拡大で確認できます。

へりが落していった木道補修材

西日に光るススキ

川治温泉「らんりょう（蘭綾）」に泊まりました。

５００選「日光杉並木Ｗ」のスタート地「だいや川公園駐車場」。５００選完歩目前の新見氏。「５００選を完歩したら次の目標は？」「勿論タバコからの断絶だよネ」『？？！！＠×★※』

参加者３７名。歴史の道杉並木を日光から今市方向へ・・

樹齢３００〜４００年の杉が連なる

枯れ葉を踏みながら・・

木漏れ日の苔生す石畳

今市宿「市縁ひろば」で昼食

いろは坂の紅葉

車窓から見る紅葉は真っ盛りでした

車窓から見る男体山

明智平を望む

中禅寺湖から戦場ヶ原へ・・

「バスdeウォーク」で日光へ。今日は500選の「杉並木」と「戦場ヶ原」を歩きました。紅葉はいろは坂が見頃、戦場ヶ原は峠を少し越えていました。明日は塩原と栃木を歩きます。今夜は鬼怒川の奥の川治温泉泊。案の定ネット不可。画像レポートは帰宅後になります。　追加：先ほど夕７時に帰宅しました。これからレポート

日本開国セブンハーバーズリーグ大会の長崎港に寄港していた日本丸。二段拡大で見ると帆船の美しさが実感できます（以下同様）。右下は石田夫妻（千葉）

横サイズではどうしてもマストの頭が欠けてしまいます。

前から逆光で。引きがない為（埠頭ギリギリ迄後退）縦サイズでも頭が欠けています。一眼レフの超ワイドレンズが欲しいところ。

画は逆光ではありません

逆光のマストとロープ

昨年11月の「海峡のまち下関歴史Ｗ」で下関港に寄港していた姉妹帆船「海王丸」。